ママは子どもとおしゃべりしながらお料理をする。
いまやキッチンはオープンな場所になりつつあるのかもしれません。
ダイニングからキッチンの様子をのぞくこともできたり、みんながくつろぐ場所と一体化した設計になっているなんておうちもあると思います。
だからこそ、機能性が重要視されるキッチンツールに+αを加えた、オシャレさやかわいらしさが求められているのではないでしょうか。
ロンドンに拠点を置くデザイナーElinor Portnoyさんがデザインしたジューサーは、複数の着色ガラスの層で作られており、冷間加工によって、この形状を生み出すことができたのだそう。
出で立ちが美しい!
重さを減らすためにジューサーの内側はバブル状になっているのだとか。外側は頑丈にできて、握りやすいように加工されています。
絞るだけでなく、飾りたい。
それに、このジューサーで絞ったジュースはなんだかおいしく感じそうです。
All Images courtesy of Elinor Portnoy