以前コチラの記事でご紹介した3Dプリントプロダクトのマーケットプレイス「rinkak」。
新企画であるREADY-MADE HACKの第一弾が始まったのをご存知ですか?
こちらは標準部品の無料3Dデータやカスタムデザインをrinkakが提供する共創型ものづくりプロジェクトなんです。
3Dって最近よく聞くけど、面白いアイデアがあってもゼロから3Dデータを作成するのはなかなか大変。
そんな方々にPETボトルの蓋やコンセントといった日用品を、標準部品の3Dデータを無料公開することで3Dデータ作成をサポートしてくれるんです!
第一弾は私たちが一日に一度は目にするPETボトルキャップ。PETボトルの口先とキャップはブランドによって形状やサイズが分かれていますが、今回は3種類を3Dデータ化して無料公開しています。
標準部品である3Dデータだけでなく、あらゆる思いつきから生まれた様々なカスタムデザインもダウンロードが可能です。
PETボトルに取り付けられるハンドルは内側にはフックがあるので、例えばサイリウムをぶら下げることができます。子供も持ちやすくてかわいらしいフォルムがおもちゃにも見えますね。
PETボトルに取り付けられるじょうろは、PETボトルが家の中でも使えるコンパクトなアイテムに変身!
とってもおしゃれです。
2人用ストローホルダーは親子で、兄弟姉妹で、お友達と仲良くジュースを飲めそう!
その他マラカスやダンベルといったカスタムデザインがダウンロードできます。まだまだありますので詳しくはコチラをご覧くださいね。
面白いアイデアを実現したい。
そんな想いに応えたプロジェクトをあなたも体験してみない?