ちょっと涼みに散歩にでもいこうかな。
暑い夏も間近。お祭りやちょっとした散歩のお供にこんな提灯はいかがでしょう?
Foresの「道行灯(みちゆきとう) まる」は手持ちが出来る小さな提灯。
「たまには食卓の上で。小さな読書灯として。散歩にゆく道々のお供に」というデザインコンセプトのもと作られています。
「Fores(フォレス)」は森林を意味する「Forest」に由来した名前で、創業70年の和紙メーカーから誕生しました。」 300年の歴史を重ねる美濃和紙のインテリア照明器具・小物の製作を得意とし、和紙漉き、鉄・木工場、塗装場、提灯張り場に至るまで一括で生産している工場は、日本全国の中でも「Fores(フォレス)」のメーカー林工芸だけとなります。 伝統と趣きのある和紙を自在に駆使しながら、現代の暮らしに密着した生活やすらぎ製品を創る「Fores(フォレス)」は、歴史ある高い技術とオリジナリティーを貴び、伝統進化を志し、確かに輝く唯一無二を目指しています。
組立て式の提灯ランプはとっても簡単。ぺたんこになっている提灯を蛇腹のように広げて、内側を支える針金を取り付け、最後に持ち手をつける3つのステップで完成します。
灯りはLEDで付属の単3乾電池だけ。火を用いないので小さい子供がいる家庭でも安心して使えますね。
和紙を通してゆらゆらと揺れるような灯りを楽しむことができます。
素材は栽培による調達で自然の森はそのままに、紙を作る時に化学薬品をほとんど使用していないとのこと。それでいて美濃和紙の耐久性は高く、お手入れ次第では何十年何百年と長持ちするともいわれています。
道行灯には「まる」の他に「むすび」「いとまき」「のっぽ」「ひし」といった仲間も。
どれも愛嬌があって、安らぎのある伝統和紙が印象的です。
読書に、寝室に、散歩に。私たちが行く道を優しく照らしてくれる提灯です。