「あ!綺麗な色の蝶々!」

一瞬、本物と勘違いしそうになるこの蝶、実は人の手で作られたアート作品でした。

イギリスのアーティストJulie Alice Chappell氏が手がけるこのアートは「Computer Component Bugs」という作品。材料として廃棄された電子部品や回路を使って作っているそうです。

電子部品というと、メカニカルで美しさとは程遠いイメージを持ちそうですが、どのようにして作られているのでしょうか。

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こちらが、Julie Alice Chappell氏の作業場風景。一見電子工作でもするのかな?と勘違いしそうですが、ここから彼女の創作活動は始まります。

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脚部分には抵抗器が使われており、青く美しい羽部分をよくみると電子回路の基盤だということが薄らと確認できます。

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セミのようなフォルムのこちらは、背中の中心にICチップが使われており、どの部位にどの部品を使うかというところが吟味されているようですね。

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蝶以外にも、様々な種類の昆虫を作っているそうです。どれもリアルでありながら、虫が苦手な人でも楽しめる美しさが魅力的。

まるでSF作品の中に登場しそうな、テクノロジーと生き物の融合。Julie Alice Chappell氏は、使われなくなった無機質な電子部品でも、手を加えてアートに変身させることで価値を再発見したという点が非常に素敵ですね。

Julie Alice Chappell Artist[Facebook]

Beautiful Winged Insects Made of Discarded Circuit Boards[My Modern Met]

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