亀の子といったらたわし。それは有名な話。
でも、どうやら、もうそれだけではないようなのです。
早速こちらの写真をどうぞ。
Kamenoko Sponge。そう。「亀の子スポンジ」なのです。
「たわし」の代名詞と言っても過言でない亀の子束子さんが、満を持してこだわりのスポンジを開発したというのだから、ちょっとどんなもんよ、と。
亀の子スポンジの特徴は
1. 抗菌効果がすごい。
パッケージにもAg+とあるように、銀の力で、6時間もたつと検出できないほど、菌の繁殖を抑えるのだそう。一日使ったスポンジも一晩寝ている間にすっかり清潔に。
2. 水切れ、泡切れがすごい。
水切れ・泡切れをよくするために、スポンジの目を粗くつくっています。速く乾いて、清潔なまま使えるし、水分を含みすぎてふやけてしまうことなく、かなり長持ちします。
3. 使いやすさがすごい。
従来のスポンジより厚めの27mm。手に気持ちよくフィットするサイズで、上部に堅い不繊布がないので、必要に応じて素直にカーブを描いてくれます。余計な力を使わずに洗い物ができますね。
口に入るものが直接乗る食器を洗うスポンジですから、清潔さに強くこだわっています。スポンジとしてはちょっとお高めの324円(税込み)でも、安心できて、長く使えるのだったら、このぐらいのプチ贅沢、許されるべきだと思うのです。
そしてやっぱり、いいなと思うのがデザイン。この厚みに柔らかい丸みのある角。
スポンジにはあまり見ないシックなホワイト・シルバーに、ザ・スポンジ!な明るいイエローの3色展開。シンプルな1色使いがとてもいい。私たちの生活に、キッチンに自然に馴染むのです。
こだわりのキッチンをぶち壊すことのないスポンジ。
例えば、白いホーローシンクの方は白を、ステンレスシンクにはシルバーなんて、色の相性を考えてもいいですし、食器用、油物用、シンク用など、3色で使い分けてもいいですね。
亀の子スポンジ専用のホルダー(別売)とセットでの使用がおすすめ。
シンクの中にスマートに隠せて、スポンジが、溜まった水に触れてしまうこともありません。
機能、見た目ともに優等生の亀の子スポンジ。今後、亀の子はスポンジの代名詞にもなってゆくのでしょうか。
お買い求めはコチラから。現在は品切れ中ですが、6月に再入荷の予定だそうです。