7
21


亀の子といったらたわし。それは有名な話。

でも、どうやら、もうそれだけではないようなのです。

早速こちらの写真をどうぞ。

150518kamenokosponge01

Kamenoko Sponge。そう。「亀の子スポンジ」なのです。

「たわし」の代名詞と言っても過言でない亀の子束子さんが、満を持してこだわりのスポンジを開発したというのだから、ちょっとどんなもんよ、と。

亀の子スポンジの特徴は

150518kamenokosponge02

1. 抗菌効果がすごい。

パッケージにもAg+とあるように、銀の力で、6時間もたつと検出できないほど、菌の繁殖を抑えるのだそう。一日使ったスポンジも一晩寝ている間にすっかり清潔に。

2. 水切れ、泡切れがすごい。

水切れ・泡切れをよくするために、スポンジの目を粗くつくっています。速く乾いて、清潔なまま使えるし、水分を含みすぎてふやけてしまうことなく、かなり長持ちします。

3. 使いやすさがすごい。

従来のスポンジより厚めの27mm。手に気持ちよくフィットするサイズで、上部に堅い不繊布がないので、必要に応じて素直にカーブを描いてくれます。余計な力を使わずに洗い物ができますね。

150518kamenokosponge2-2



口に入るものが直接乗る食器を洗うスポンジですから、清潔さに強くこだわっています。スポンジとしてはちょっとお高めの324円(税込み)でも、安心できて長く使えるのだったら、このぐらいのプチ贅沢、許されるべきだと思うのです。

そしてやっぱり、いいなと思うのがデザイン。この厚みに柔らかい丸みのある角。

スポンジにはあまり見ないシックなホワイトシルバーに、ザ・スポンジ!な明るいイエローの3色展開。シンプルな1色使いがとてもいい。私たちの生活に、キッチンに自然に馴染むのです。

150518kamenokosponge03

こだわりのキッチンをぶち壊すことのないスポンジ。

例えば、白いホーローシンクの方は白を、ステンレスシンクにはシルバーなんて、色の相性を考えてもいいですし、食器用、油物用、シンク用など、3色で使い分けてもいいですね。

150518kamenokosponge04

亀の子スポンジ専用のホルダー(別売)とセットでの使用がおすすめ。

150518kamenokosponge05

シンクの中にスマートに隠せて、スポンジが、溜まった水に触れてしまうこともありません。

機能、見た目ともに優等生の亀の子スポンジ。今後、亀の子はスポンジの代名詞にもなってゆくのでしょうか。

お買い求めはコチラから。現在は品切れ中ですが、6月に再入荷の予定だそうです。

亀の子スポンジ [株式会社亀の子束子]

Ranking

RELATED ARTICLES