けして“かわいい”とは言えない、一度目にしたら忘れられないインパクトあるリアルな魚ラベルが目を惹く「Ballast Point」のビール。

このブルワリーのビールは数種類ありますが、そのほとんどが「Sculpin」「Longfin」「big eye」など、創設者のビールと同じぐらい愛してやまないフィッシング関連から名づけられたものばかり。しかし、味はワイルドな印象のラベルから想像できないほど精細で極上!クラフトビールファンで知らない人はいないといっても過言ではないメジャークラフトビールです。

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しかも、ここではビールだけでなくウイスキーやジンなどハードリカーも醸造する“アルコールの楽園”とも呼ぶべき場所なのです。

このハードリカーはBallast Pointが持つ醸造所のひとつ「Old Grove」でビールのようにテイスティング可能です。

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今、日本で人気沸騰中のウイスキーも醸造していますが、これはなかなか手に入らずネット上では高値で販売されているとか。World Spirits Awardsでゴールドを獲得したシングル・モルトは実際、醸造所へ行ってもいつも完売。スタッフもなかなか手に入らないとぼやいているほどです。

運がよければテイスティングルームで味わえます。重厚感あるハードリーカー用のテイスティングルームは、陽気に楽しめるビールとは異なり、ゆっくり味わいながら大人の時間を堪能できます。

もちろん、ここではビールのテイスティングができ、ブルワリーツアーも行われています。

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しかし、日本人はおつまみ文化。「食べ物がなくてはビールが飲めない!」という人は、サンディエゴのリトルイタリー地区にあるBallast Pointのブルワリーレストランに行ってみましょう。

ここには数十種類のタップがあり、フレッシュなビールが味わえます。テーブルの上にはビールのオーダー表が用意されています。この表には「R&D(Research and Development)」というマークがついているものがあり、それは現在研究開発中という意味。ようするにまだ世に出ていないここでしか飲めないビールです。Ballast Pointのメジャースタイルは日本にも輸出されていますが、「R&D」のものはまだアメリカのスーパーでも販売されていないもの。もしかしたら、将来メガヒットとなりえるかも!ぜひ、チャレンジしてみましょう。

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ビールのおつまみとして、ここではオイスターやハンバーガーなどシーフードやアメリカ料理が用意されています。

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ビールについて詳しく聞きたい人は、テーブル席ではなくカウンターに座り、スタッフにおすすめを聞きながら選ぶのがよいでしょう。

自分好みの一品(1ビール?)と出会える場所。ビールの味だけでなく、陽気なビール好き地元民人とも出会える素敵な場所です。

[Ballast Point Brewing & spirits]

Photographed by Kana Funatsu

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