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まるで、ヨーロッパの図書館のようなモダンな店構え。

ここは、4月27日に学芸大学にオープンしたばかりの「BOOK&SONS」。タイポグラフィの古書やグラフィックデザイン関連の書籍を扱う古書店です。

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運営するのは、webやグラフィックデザインを手がけるデザイン事務所「フルサイズイメージ」です。ここにある本の大半は、代表である川田修さんが個人的に集めた古書だそう。

店舗名である「BOOK&SONS」には、本という貴重な資料を後世に伝えていくという思いがこめられています。

「私たちは一様にデザインを行う中でも特に「文字」を取り扱う事を大事にし、フォントのもつ機能性や美しさや、紙の上に置いたときの空気感緊張感を追求していきたいと考えています。

文字(フォント)の価値観を保存し、同じような視点をもつデザイナーの皆様へ、そういった価値観を提供・共有できるよう古書店をオープンさせました」

と川田さんは仰っています。

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貴重な洋書や日本の書籍など、デザインに関する様々な書籍が並んでいます。

ドイツのタイポグラファーであるヤン・チヒョルト、スイスのタイポグラファーであるエミール・ルーダー、日本を代表するグラフィックデザイナーの田中一光や亀倉雄策の本などを扱っています。

専門書ばかりでなく、読んでいて楽しくなるようなもの、文学にまつわるものなど、古本好きにも楽しめそうなラインナップ。

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天井には、吊り下げ型のスピーカーが配置されています。店内には、心地よい音楽が流れており、ゆったりとデザインと向き合える環境となっています。

こちらに訪れるのは、グラフィックデザイン関連の方が多いようですが、貴重な書籍もあるためか、ご年配のデザイナーさんも昔を懐かしんで訪れているそう!

展示スペースでは、タイポグラフィのポスターの常設展が行われる予定です。今後は、様々なイベント等も開催されるそう。こちらも合わせてチェックしてみて下さいね!

[BOOK&SONS]
住所:東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番
営業時間:12:00 ~19:00(不定休)
※ 定休日、営業時間はTwitterで確認を

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