SHARE


そこは初めて踏み込んだ不思議な世界。新感覚ネイチャードキュメンタリー映画『小さな世界はワンダーランド』が、5月9日(土)より全国で公開されます。

映画は、世界最高峰のネイチャードキュメンタリーブランド、BBCアースが、ピクサー・スタジオと夢のタッグを組んで生み出した新ジャンル「ドラマチック・ドキュメンタリー」の第1弾。

主人公はシマリスとスコルピオン・マウス。小さな彼らの視点から描かれており、数々のチャレンジに直面しながらもたくましく成長していく姿を、これまでにない驚きの映像で観ることができます。

150508TinyGiants-02

ルーミーの取材に応じてくださった、世界中の隠れた野生の王国を映し続けるマーク・ブラウンロウ監督は、「これまでにあまり観たことのない、小さな動物についての物語を伝えたかった。観客が探検したことのない、僕らの足元の下に広がる世界に案内したかったんだ」と語っています。

「彼らはとても小さな場所で生活しているけれど、そこにはドラマがあふれている。落ちてくるドングリは隕石のように、突風は竜巻のように感じられるんだ。非常にドラマチックでアクションに満ちた日々だよ。圧力鍋の中で生活しているようなものだ。」

150508TinyGiants-04

その言葉どおり、劇中では映画『マトリックス』のキアヌ・リーブス顔負けの動きで闘うシマリスのアクションシーンや、まるで西部劇の主人公のように砂漠で遠吠えするスコルピオン・マウスなど、これまでに観たことのない彼らの生態がとらえられています。

「観客に身長6インチ(約15cm)の世界がどんなものかを体感してほしかったんだ。小さな動物たちと同じ目線をとらえるために、レンズや機材を考案する必要があった」と監督。劇場では最先端のカメラを多数使用して撮影された、美しさと迫力を兼ね備えた映像を3Dで楽しむことができます。

150508TinyGiants-03

子どもの頃からワイルドライフ(野生生物)に魅了されていたという監督は、今回が初来日。「日本に生息するカブトムシは、あのサイズで最強の生き物だし、観察していて非常に興味深いオオスズメバチだっている。ヤモリもいるよね」と話していました。

また、ルーミー読者には、「素晴らしいワイルドライフは君の家の目の前にだっているはず。iPhoneのカメラを使って、君ならではのネイチャードキュメンタリーを作ってみるといいよ」というメッセージも。

150508TinyGiants-05

ちなみに映画に登場する主人公のシマリスの本名はサイモン。「撮影後は別れるのが寂しかった」そうで、「餞別にドングリを渡したよ。『がんばって冬を越えるんだぞ』ってね」と笑っていました。

小さな世界はワンダーランド
監督/脚本/製作:マーク・ブラウンロウ『プラネットアース』
脚本/製作:マイケル・ガントン『ライフ -いのちをつなぐ物語-』
ナレーション:斎藤工
配給 ギャガ
提供:BBCワールドワイド ジャパン
© BBC 2014
5月9日(土) TOHOシネマズ 新宿(新館オープン)他 全国順次公開

小さな世界はワンダーランド』 [ギャガ]

この記事を気にいったらいいね!しよう

ROOMIE(ルーミー)の最新情報をお届けします。

あわせて読みたい

powered by cxense