ロサンゼルスのノースハリウッドの近く、Vineland Ave.を車で走っていると、突然巨大なウィスキー樽が目に入ってきます。
夜には多くのお客さんで賑わっているこの建物、実は“Idle Hour”というバーなのです。
もともとは1941年ごろに酒場としてオープンした建物でしたが、30年の閉店期間をはさみ、つい先日に装いも新たに開店しました。
木で統一された内装からは、落ち着いた雰囲気が感じられ、樽のなかで寝かせたウィスキーのような気分を味わいながら、お酒が楽しめそうです。
とっても素敵なカウンターですね。やはりウィスキー樽のなかではウィスキーを頼みたくなってしまうのでしょうか。
パティオもいいムード。夜風に吹かれながら一杯を楽しむ、ぜいたくな時間が過ごせそうです。
外観のインパクトだけでなく、お店のなかの雰囲気も良いこちらのバー。
ハリウッドのついでに足を伸ばしてみたいスポットですね。