カフェといえばフランス、エスプレッソを楽しむならイタリア、独自のコーヒー文化が育っているオーストラリア。

世界の国にはさまざまなコーヒーとの付き合い方がありますが、コーヒー大国といえば、忘れてはいけないのはやはりアメリカ

あるデータによると、使い捨てカップだけで1日に4億杯、1年では1460億杯ものコーヒーが消費されているそうです。

1460億杯ともなればゴミの量も膨大。カップはリサイクル利用もされていますが、それでも2回かよくて3回も使えばダメになってしまいます。

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こうした、身近にある環境問題への課題に取り組むべく、カリフォルニアのスタートアップ企業“Reduce. Reuse. Grow.”が新しいタイプのカップを開発しました。

Kickstarterでもプロジェクトを公開し目標額を達成したのが、世界初の「植えられる」カップ。

カップの素材の中には、植物の種が埋め込まれており、飲み終わったらゆすいで土に植えれば、180日で分解しそこから植物が育つというわけです。

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大量のゴミとなっていたカップを、ローカルコミュニティでの森林再生活動のきっかけにしてしまう発想の転換。

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もちろん、毎日コーヒーを飲む人のなかには、自分ですべてやっている暇がないという人もいるはず。その場合は専用のゴミ箱に入れれば、同社がそれを集めて、代わりに植えてくれるそうです。

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クラウドファンディングに成功し、現在は大手チェーンと協力する話も進められているそうです。

地域ごとに種を変える必要があるなど課題はありますが、エリアをどんどん拡大して日本でもぜひ取り入れて欲しいですね。

[REDUCE. REUSE. GROW.]
The World’s First Plantable Coffee Cup [Kickstarter]

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