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自由に走り回れることが、いかに幸福なことなのか…。

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病気や事故により四肢切断に至る人はアメリカだけでも200万人を超えています。

新たに手術を受ける方も毎年18万5千人に上るのだとか。

その多くが、満足のいく義肢を手に入れることはできていないのが現実です。

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そんな中、新たな義足が実用化に向けて動き出しています。

ニューヨークで活躍する工業デザイナーのWilliam Rootさんが作り出す「Exo Prosthetic Leg」は、3Dスキャニング・モデリング・プリンティングの技術を駆使して、これまで以上に自然で丈夫な義足です。

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一人一人の部位の個性に合わせて緻密にスキャニング、モデリングを行ない、チタンの粉末素材から3Dプリンティング

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メッシュのようなスケルトン義足。

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これが、中心となる義足パーツと組み合わされ、自然な形と使用感が伴うとても軽くて頑丈な足が誕生します。

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失った四肢を、ロボットのような形ではなく、より人間らしいデザインでありながら、高い機能性を有する義肢で補いたいという患者さんたちの願いが、この技術で達成されようとしています。

技術の性質上、これまでよりも安価で達成できるという魅力も。

幅広く実用化に至ることを願ってやみません。

Exo-Prosthetics: Light, Cheap & Custom 3D-Printed Body Parts [via Web Urbanist]
Exo Prosthetic Leg [via Behance]

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