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ニューヨークの中でも、最もクリエイティブな雰囲気が漂う街、ブルックリン。いま、この街は多くの「メイカーズ(作り手)」たちによって、世界の注目を集める街へと急成長しています。

そんなブルックリンで活躍する「メイカーズ」たちを紹介しているのが、『BROOKLYN MAKERS ブルックリンに住む職人・クリエーターたちの手仕事と暮らし』という本です。

制作した写真家のジェニファー・コージーは、このように語っています。

ここブルックリンで一番大切なことは、“イケてる”ことではない。大切なのはインスピレーションであり、技に長けていることであり、何よりも“モノづくり”に打ちこむ、ということなのだ。

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本書で紹介されているのは、日本でも話題の「ブルーボトルコーヒー」、北欧テイストのテキスタイルデザイナーの「ロッタ・ヤンスドッター」、メディアでも話題の「マストブラザーズ・チョコレート」など、総勢30名が収録されています。

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彼らがつくるものは、焼き菓子、マグカップ、香水、ジュエリー、ウイスキー、鞄、ハーブティーなど、親しみのある身近なものばかり。

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この本を読んでいて思うのは、どのメイカーズたちも、奇をてらったモノづくりをしていないということ。どちらかというと、伝統的な作り方を再現したり、昔ながらのデザインを好む傾向にあります。それなのに、まったく古さを感じさせないところが不思議。

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おそらく、それこそがブルックリンに住むメイカーズたちの最大の武器。ブルックリンとはいえ、世界中のデザイン、アート、そしてエネルギーに満ちた人たちが集まるニューヨークの影響が、彼らのモノづくりにも色濃く反映されています。

北欧テイストのデザインで人気の「ロン・ヤンスドッター」のロッタさんも、そんなブルックリンから影響を受けたひとり。

ブルックリンに住むようになって、前よりもビビットな色を好んで使うようになったの。作品は、大胆さと明るさが増して…。そう、まるでニューヨークみたいに!

多くのメイカーズたちが本の中で語るように、ブルックリンには「自分も何かできるかもしれない」と思わせる「感染力」が街中に満ちあふれています。

150410ECBrooklyn

自由で、クリエイティブで、無限のエネルギーも持ったブルックリン。そこで生まれるモノは、ブルックリンそのものと言えるかもしれません。

伝統とモダンの二面性が共存する街、ブルックリン。そのエッセンスを、この本から感じとってみてはいかがですか?

購入はコチラからどうぞ。

[BROOKLYN MAKERS]

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