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トルコを代表する町、イスタンブール。そこに住むMuharremさんは耳が聞こえません。そんなMuharremさんの障害を一日だけなくそうと、とある企業がプレゼントと一緒にドッキリ企画を行いました。

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右側の男性がMuharremさん、左はお姉さんです。何も疑わず家から出てきた彼に、突然、道を歩いてきた男性が手話で挨拶をします。

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おはようございます。

少し驚きながらも手話で挨拶を返すMuharremさん。男性が去った後も何度も振り返ります。

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そしてパンを買いにベーカリーに行くと、そこの店員も、手話でMuharremさんに話しかけます。

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出来立てのベーグルがあるよ。

そう、このドッキリとは、Muharremさんが出会う人全員が手話を使ってMuharremさんに話しかけるという内容なんですね。この日のために道路や果物の中など、カメラをいたるところに仕掛け、1ヶ月以上に渡り計画をしてきたそうです。

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Muharremさんに話しかけるために手話を学ぶ人々。

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さてこれを仕掛けた企業とは、そしてそのプレゼントとは何か想像できますか?どっきりの続きを見てみましょう。

道を歩いているとスーパーの店頭で男性が果物を落としてしまいます。

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それを拾って渡してあげる二人。

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よかったらリンゴ一つもらってくれませんか?

こちらの男性も、ごく自然に彼に手話で話しかけます。

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知り合い?今の人も聴覚障害者なのかな?

とさすがに普段とは違った世界に驚きを隠せないようです。角を曲がってぶつかってきた女性も手話を使います。

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ごめんなさい。私が悪かったわ。

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一体何が起きてるんだ?

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そしてドッキリは少しずつクライマックスへ近づきます。用意していたタクシーを彼らの近くに行くよう指示を出します。

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乗り込んだタクシーの運転手ももちろん、手話で彼にあいさつをします。

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どうも、こんにちは

タクシーを降りて町の広場へ近づくと、お姉さんが何かを見つけます。

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道の電光掲示板に映し出された映像が、手話でMuharremさんに話しかけています。

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私たちサムスンはあなたにちょっとしたサプライズを準備しました。なぜなら、少しでも障害の少ない世界というのが私たちサムスンにとっての夢だからです。

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そのため、私たちはサービスセンターにビデオ通話のセンターを開設しました。そして聴覚障害者の皆さんにもカスタマーサービスが受けられるようにしました。

そしてドッキリ制作者がMuharremさんのところにやってきて説明します。

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このドッキリ企画はサムスンによる聴覚障害者向けのカスタマーサービスのプロモーションの一環だったのですね。

途中で不安げな表情を何度も見せるMuharremさんが少しかわいそうになりますが、このビデオは私たちにいろんなことを教えてくれます。

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ドッキリに参加した人たちが、手を宙でヒラヒラとひるがえしながら近づいてきます。これも、手話での「拍手」なんですね。

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人が障害を持って生まれてくるのではなく、社会が障害を決めてしまう。世の中の「便利」が誰かを置き去りにしないようにしたいと思いました。

是非こちらのビデオをご自分でご覧下さい。

Hearing Hands -Touching Ad by Samsung via [YouTube]

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