「アナログレコードの人気が復活している」というニュースをテレビや新聞で見かけたことはありませんか?

それも、昔の音楽を中古レコードで聴くのが流行りというわけではなく、新しい音楽をレコードで購入する人が増えているんです。

そこでroomieと音楽メディア「AMP」の共同連載「#レコード女子」で、レコード好きの女子を取材し、その実態をお届けします!

記念すべき第1回に登場してくれるのは、ミュージシャンの平松絹子さん。Sapphire Slowsとしてアメリカのレーベル<Not Not Fun>からデビューし、海外ツアーも行うなどインターナショナルな活躍を見せる彼女に、レコードとの出会い、そしてレコードの魅力を聞いて来ました。

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レコードとの出会いは「新曲がレコードでしか出ていないから」

■レコードを買いはじめたきっかけを教えてください。

18歳で東京に出てきて、クラブやインディーのイベントに行くようになったら、DJがみんな当たり前のようにレコードをかけてた。そういうイベントやDJ MIXで好きな曲をチェックするようになって、本当に色んな新曲や新作がレコードでしか手に入らないことに気がついて、仕方なく買い始めて、いつのまにかハマってしまったという感じですね。

■レコードを聴いてるというと昔の音楽と思われがちですよね。

うん、よくジャズとかファンクとかクラシックとか思われる。でも私が一番買っているのは新譜。レコードで一番早く新譜が出るということは本当に多いし。

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レコードを買うことは、大切な音楽を持つこと

■レコードの魅力とはなんでしょうか?

わたしの場合はもう、レコードを買い始めてなかったら音楽を作っていないし、音楽がこんなに大事なものになっていなかったかも。
レコードを選んで、買って、自分の大切な音楽を「持つ」ことで、音楽がただ消費するものではなくて、両思いになれるというか、音楽と信頼関係が築けると思う。

■購入するレコードを選ぶ基準があれば教えてください。

バイヤーさんのコメントを信頼して買うことも多いです。あと欲しいやつの中でも再入荷なさそうな、枚数の少ないレコードはとりあえず買っておくかな。

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ファッションやライフスタイルについて

■好きなファッションブランドを教えてください。

素材の良い古着、Cheap Mondayのスキニー、T by Alexander WangのTシャツ、リーバイスのデニムジャケット、TOPSHOP、アメアパ、あたりがリアルクローズ。FunktionalやMade in Heavenも好き。かっこいいなと憧れるブランドはたくさんあるのだけれど、ついつい服よりレコードにお金をつぎ込んでしまうのもレコード女子の性…。もし私がずっとお金持ちになったら、CarvenやKENZO、Acneの服を買いたい!あと、音楽に高感度でフレンドリーだなと思うブランドはもちろんSaint Laurent、日本にもC.EやPhenomenon、Mr. Gentlemanなどかっこいいブランドがたくさんあるね。

■ライフスタイルのこだわりを教えてください

健康的な食事をしようとしています。ほとんど自炊。野菜を沢山とる。水分を沢山とる。ご飯に玄米を混ぜるとか。食と睡眠にはこだわりますね。しっかり寝て、しっかり食べる。

■インドア派? アウトドア派?

かなりインドア派だと思います(笑)でも車借りて温泉行ったりとかはするし、実家の広島にいた頃は家族とキャンプとかしてましたね。どうせ出かけるなら森の中に行きたい(笑)どっちかというと海じゃなくて山派です。

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レコードは男だけのものじゃない

■レコードを買っていてよかったと思うことはありますか?

常に思っていて後悔したことはないです。

■レコードに興味がある女子にアドバイスやメッセージをお願いします。

レコードっていうのは、マニアックなサブカル男子やおっさんたちだけのものではありません。映画やファッションや文学が面白いと思うなら、レコードカルチャーもきっと面白いと思えると思う。それに逆にレコードから他のカルチャーに興味が広がって行くこともある。人それぞれの買い方や聴き方があって、「こうじゃないきゃいけない」っていうのもないから、自分の好きな関わり方を見つけてほしい!まずはレコード屋さんに行ってみよう。

彼女のお気に入りレコードや、レコードショップについてのインタビューはAMPで!

(企画協力:平田春果、Big Love Records

#レコード女子 vol.01 平松絹子さん(Sapphire Slows)[AMP]
#レコード女子 vol.02 吉河千尋さん[AMP]
#レコード女子 vol.03 MAYURASHKAさん[AMP]

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