ブルックリンのウィリアムスバーグ地区に、昨年11月にオープンした複合施設「Devocion(ディヴォーション)」。
吹き抜けの天井が開放的な1階はカフェスペース、階段をのぼった中2階はオフィススペースになっています。
こちらのカフェで楽しめるのは、オーナー自ら輸入した、こだわりのコロンビアコーヒー。豆は収穫後10日以内にコロンビアから空輸で運ばれており、新鮮でリッチな香りを楽しめるのだとか。
Devocionでは、ブルックリンの人気店「Dough(ドー)」の無添加ドーナツや、SOHOにあるフレンチベーカリー「Ceci Cela(シーシーセラ)」のクロワッサンやマフィンも販売されているので、小腹が空いた時も安心です。
おしゃれなアンティークのソファに座って、おいしいコーヒーブレイクができたら、仕事の疲れも一気に吹き飛びそう。
あまりの心地よさに長居しすぎてしまいそうですが、こんな素敵なカフェのあるオフィスなら、毎日仕事に行くのも気分が上がりそうですね。
text by 野本纏花