スピークイージーという場所をご存知でしょうか。

アメリカの禁酒時代、お酒を楽しむためにこっそりと営業をしていた酒場のこと。

禁酒法時代の後半、1920年代のNYには約3万軒以上のスピークイージーがあったそうです。洋服屋さんや、床屋さんあるいは薬局などの地下室や奥まった一室で営業していました。

こうしたスタイルで営業しているBarがNYには今でも数多くあります。看板もなく、外から見ることが出来ないので“知る人ぞ知る場所”という訳です。

今回ご紹介するのは、チャイナタウンの小さな路地に見つけた“Apotheke”。

これが入り口なんです。まさかこの奥にバーがあるなんて想像出来ないですよね。

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“Apotheke”はドイツ語で“薬屋さん”という意味。もともとはアヘンの売買に使用していたこの場所を改装して、オープンしました。

店内のランプもビーカーで出来ていたり、バーテンダーの方も白衣を着ていたり。

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季節ごとに変わるカクテルのメニューも、処方箋と呼ばれています。

カクテルの名前も一風変わっています。Pain Killer(痛み止め)やStress Relievers(ストレス緩和)、Euphoric Enhancers(幸福増進)など。選ぶのも楽しいですね。

材料もケールやジンジャー、人参を使ったものなど、健康カクテルといったところでしょうか。使われる野菜も全てオーガニックで、NYで作られているものを使用しています。

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日にちによっては素敵な生演奏を聞くことも出来ます。

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看板はありませんが、こちらの地図から是非見つけて行ってみてください。

Apotheke

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