©Tim Flach / KYOTOGRAPHIE 2014

もし、あなたが写真好きならば、是非とも足を運んで欲しいイベントです。

KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」は、日本で行われる貴重な国際的写真展のひとつ。2015年4月18日(土)~5月10日(日) の3週間の間、京都の歴史的建造物や近現代建築のなかに、日本はもとより世界中から集められた写真が一同に展示されます。

第3回となる今年は「TRIBE ─ あなたはどこにいるのか?」をテーマに、15箇所に設置された会場に、計9カ国14組の作家が参加します。

アートな写真を京都ならではの空間で見ることができ、また、展示自体が様々な場所で行われているので、いつもと違う京都散策が楽しめます。そんな「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」のプレイベントが、2015年3月19日(木)~4月19日(日)までパスザバトン表参道で行われます。

2013年、2014年に展示されアーカイブ作品を展示販売するほか、展示用什器も特別に販売されます。どんな写真が展示されるか楽しみですね!

150313_poster

京都で行われる『KYOTOPGRAPHIE 2015』では、パスザバトン京都祇園店(今夏オープン予定)として新たに生まれ変わる「祇園新橋伝統的建造物」でエキシビジョンが開催されます。

また、メインの展示では『フォスコ・マライーニ 海女の島:ルガノ文化博物館コレクション』を披露します。

150313_ama

©2015 MCL – Vieusseux – Alinari.

イタリアの文化人類学者マライーニは、1939年に初来日、1942年~1943年に京都に暮らし、戦後イタリアへ帰国した後も度々日本を訪れ、多くの日本に関する文章や写真を発表しました。

戦前の日本を知る彼は、伝統的なその生活や価値観が失われていくことに危機感を感じ、自らの表現活動を通して「伝える」ことで文化を守ろうとしていました。

150313_portlait

photo of Fosco Maraini: from the cover of “Sapporo: i giorni all’Undicesimo Viale”

若き日に家族と暮らした京都は、マライーニにとっても特別な場所であり、今年、京都市とフィレンツェ市の姉妹都市提携50周年を記念して、本展の開催が実現しました。

作品とともに、京都の歴史的建造物も楽しめるところが魅力的です。プレイベントを味わった後に、京都旅行も兼ねて写真展におでかけ…なんて楽しそうですね。

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2013,14→2015
会期:2015年3月19日(木)~4月19日(日)
時間:11:00~21:00(日祝は11:00~20:00)
会場:PASS THE BATON GALLERY(パスザバトン表参道店内)
住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F
入場:無料
KYOTOGRAPHIE 2015 フォスコ・マライーニ 海女の島:ルガノ文化博物館コレクション
会期:2015年4月18日(土)~5月10日(日)
会場:祇園新橋伝統的建造物(パスザバトン京都祇園店/2015年夏 オープン予定地)
住所:京都府京都市東山区末吉町77-6、103-2
時間:10:00~21:00(※入場は20:30まで) 会期中無休

<チケット情報>
単館入場料:500円
パスポート:各有料会場にて販売、会期中全会場を各一回のみ入場可能
前売パスポート:一般 2,000円 ぴあイープラスにて順次販売、会期中全会場を各一回のみ入場可能 ※前売価格の設定は一般のみ。
※前売り特典:有料会場にてポストカード1枚進呈

text by ナガソクミコ

この記事を気にいったらいいね!しよう

ROOMIE(ルーミー)の最新情報をお届けします。

あわせて読みたい

powered by cxense

Ranking