日本を代表する工業デザイナーのひとり、栄久庵憲司(えくあん けんじ)さんが2月8日、85歳で亡くなりました。

その名を知らずとも、日本人なら彼の作品を知らない人はいないほど、数々の著名なデザインを世に生み出した方です。

1929年生まれの栄久庵さんがデザイナーの道を志したのは、当時住んでいた広島が、原爆で焼け野原になったのを目の当たりにしたからなのだとか。

「人の生活にモノを取り戻すために何かする必要がある」

そう思った栄久庵さんの代表作は、国内外に向けて約4億本も生産された「キッコーマンのしょうゆ卓上瓶」です。

ほかにも、ヤマハのオートバイや秋田新幹線「こまち」の車体、ミニストップや日本中央競馬会のロゴマークなど、栄久庵さんはデザインの力で、戦後日本の復興を力強く支えてきました。

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Images by ヤマハ・YA-1 via Yamaha Community

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新幹線こまち by ykanazawa1999

さらに詳しい情報が知りたい方は、引用元の以下の記事もぜひ合わせてどうぞ。

Top image by Kiersten Chou

しょうゆ卓上瓶をデザインした栄久庵憲司さんの原点[GIZMODO]

text by 野本纏花

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