ファンタジーの世界やSFの物語、マンガでは、人のような姿の猫は度々見かけます。でもそれはなかなか現実感が持てなかったり、まぁやっぱり空想だよね、なんて思うことも。
しかしまさに猫人間、いましたよ!
今回ご紹介する写真作品は、スイス人の写真家セバスチャン・マクナーニ(Sebastian Magnani)さんのアンダーキャッツ(Undercats)シリーズ。
人間の皮を被った猫人間たちがそれを脱いでありのままを撮ってもらった、という作品です。不思議とこういう顔に似ている人が浮かんできそうです。
身近の誰かにそっくりな人はいませんでしたか?
よくあの人は猫みたいだって言われている人がいたら、このシリーズを見てもらって、その皮の下の本当の姿を見せてもらっちゃいましょう。