長崎の佐世保港から船に揺られること、約3時間。

五島列島の北端にある小さな島が小値賀(おぢか)島

外からの影響を受け過ぎず古くから続く島の暮らしを大切にしてきたことから、日本の原風景が残る美しい村として島全体が西海国立公園に指定されているのだそうです。

そして、ここに根付くのは、昔から続く「おすそわけ」という文化。美味しい野菜が採れたとき、農家の方が漁師さんに「おすそわけ」。漁師さんも最高の魚が獲れたときに農家の方に「おすそわけ」。

そんな風によいものを届け、「うれしい」という気持ちを分け合うのです。

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その小値賀島で、昔からお祝い事には欠かせないのが「落花生とうふ」。

それぞれの家庭で作られる落花生とうふは島の味であり、お母さんの味。

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今から70年以上前に島で作り始められた落花生。

太陽をたくさん浴びて輝く赤土で作られた落花生は、甘くてコクのある美味しい豆に育つのだそうです。

そんな落花生から作られた「落花生とうふ」はそのまま食べてもいいし、ごまだれ、きなこ、黒蜜をかけて、スイーツとしても美味しくいただくことができます。

島の人たちが手塩にかけて作った落花生。

そして、その落花生を使って心を込めて作った「落花生とうふ」。

そんな小値賀の味と島の想いをおすそわけ。

All Photo by (C)小値賀 小さな島のおすそわけ

おぢか島の落花生とうふ [小値賀 小さな島のおすそわけ]

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