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栗や柿、あずきやパセリにピーナッツ。

製品や加工品を作る時、皮であったり殻であったり、切れ端であったりと「のこりもの」が出るもの。

そんな「のこりもの」を使って染める染色方法が「のこり染」です。

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KURAKINの生活に寄り添う布雑貨は、すべて、この「のこり染」で染められています。暮らしになじむ、やさしくて温かい風合いです。

色は、ワイン・あずき・ピーナツ・柿・うめ・コーヒー・だいず・くり・パセリ・ウーロン・ブルーベリーの11種類。


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例えば、くりは、老舗のお菓子やさんから譲り受けた栗の鬼皮で染められています。


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かきは、岐阜県産「蜂屋柿」の皮で。


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だいずは、醤油を絞った後の大豆で。


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ワインは、長野県塩尻産メルローワインとして発酵させた後のブドウの色で染められています。


植物からできている綿や麻の布と、動物からできているウールを染めたときに出る色では、色味が大きく違うのだそう。同じ色で染めたとしても、素材によって色がこんなにも変わるんですね。

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自然と自然が掛け合わさった時の驚きと楽しさ、そして、美しさを感じることができる色が「のこり染」なのかもしれません。

野菜や植物を食べることでいただき、そこで残ったものも余すことなく使わせていただく。大地が、そして、地球が作り出す美しい色を感じる幸せを噛みしめながら、日々を紡いでいきたい。

そんな風に思わせてくれる、布小物なのでした。

のこり染 [KURAKIN]

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