春は新生活が始まったり、職場が変わったりする方も多いと思います。気持ちも新たに良いスタートを切りたいですよね。
そんなとき、インテリアに新しいアイテムを加えて新しい春を迎えるならば、こんなアイテムはどうでしょう。
大阪を拠点に活動する「BIRDS’ WORDS」で販売されている「WALL BIRD」という鳥の形をしたオブジェです。
小さな頃から鳥を飼っていた陶芸作家・伊藤利江さんが、「鳥のレリーフを作って、空に飛ぶ鳥のように、たくさん壁に掛けてみたら面白いのではないか」と思い、作ったことが誕生のきっかけになりました。
この「WALL BIRD」は、受注製作商品で、一つひとつ手作りされています。表面には、釉薬を吹き付けており、手作業ならではの滑らかなグラデーションが温かみを感じられます。
WALL BIRDを置き型にして楽しめるスタンドもあります。賃貸住宅では、なかなか壁に取り付けることが難しいですよね。このスタンドがあれば、レリーフだけでなく、置き物としてインテリアを楽しむことができます。
こちらは違うシリーズの「WALL BIRD ICCHIN」。泥状の粘土で模様を施す「いっちん」という技法で仕上げています。
鳥の表面全体に刻まれた模様が素朴な味わいで、和室にもすんなりと馴染むデザインです。どの鳥も少しずつ表情が違うところが嬉しいですね。
こちらの「WALL BIRD ICCHIN」も、たくさん集めて壁に飾ると、まるで鳥の群れが飛んでいるようですね。
「BIRDS’ WORDS」には、他にもレリーフがあります。
シンプルな色合い。キッチンや窓辺に飾っても素敵ですね。こちらも受注製作品です。
他にも、食器やブローチなど、日常に取り入れやすいアイテムが「BIRDS’ WORDS」には揃っています。
手作りの温もりを感じられるアイテムなので、大切な人へのギフトにもピッタリですね。自由に空を飛ぶ鳥の姿は、眺めるだけで気持ちを和ませてくれそうです。