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IT・テクノロジー系、クリエイティブ系企業のオフィスには、オープンなスペースを広く持ち、息抜きのための空間に力を入れているところが多いよう。例えばAppleやFacebook、それにpixarのスタジオはその代表例です。

今回紹介するGoogleもそんな企業のひとつ。

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スイス・チューリッヒにあるGoogle EMEA Engineeringのハブ・オフィスは、2008年に今ある場所に移りました。

シティセンターの近くにある建物は、もともと地元の醸造所だったものを多用途のビルに転換したもので、オフィスのほかにお店、スパホテル、個人用居住スペースなどが入っているそう。

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ひと休みに、息抜きに、ちょっとしたミーティングに。この充実ぶりです。

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遊ぶものが多くあって、オフィス内が楽しいと逆に仕事をしなくなりそう…。しかし、彼らはそれまで以上にバリバリと仕事をするようになったとか。

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こちらのユニークな設計、クリエイティブなスペース、いったい誰がデザイン・設計したのでしょうか?

Zoogler(ZurichのGooglerたち)が働くこのオフィスの場合は、事情が少し複雑なようです。

実際の意味で図面を書いたのは建築事務所Camenzind Evolution。ですが、Zoogle側も委員会を立ち上げオフィスデザインに深くコミットしたほか、あらかじめ各社員にオフィスに求めるものを調査したう上で計画が進められました。

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調査でわかったのは、Zoogerたちは、遊びやお楽しみのスペースを求め、他のメンバーとの関係性を大切にしながら、やはり個人の多様性を必要としていること。ほかにも、個人スペースは機能的かつニュートラルで、共同スペースはビジュアル的なインパクトが強く、かつ美的に満足がいくもの、などなど。

…Googleの社員さん、非常に要求が厳しいですね。

社員は平均して1年に2回の異動があるなど、個人スペースを固定するのは難しかったよう。結果的に、個人のワークスペースは、フレキシブルなオープンな空間として、その分共同スペースやミーティングスペースに力を入れることにしました。

楽しいオフィス空間は大切ですね。

[architizer]

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