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バンクーバーのストリートアーティストのiHeartさんは、壁で社会問題への意見を表現するアーティストの一人です。

今回ご紹介するのは、世界中からたくさんの注目を集めた彼の作品、”Nobody Likes Me”。

彼はこの作品で、ソーシャルメディアが若者に与えるネガティブな影響や、ソーシャルメディアは人と人との距離が近づけるのではなくむしろ遠ざけていると、人々に訴えかけることに挑戦しました。

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彼の伝えたかったメッセージは若者たち、そしてFacebookやInstagram、Twitterを使うたくさんの人々に届きました。

しかし、この作品が注目を集めたのは、InstagramやFacebook、そしてTwitterに投稿されることで、話題になっていくという皮肉なもの。ソーシャルメディアへの批判を訴えかけるものなのに、ソーシャルメディアを使うことによって作品が広まっていく状況は、彼にとって好ましいものではありませんでした。

そんなわけで、iHeartさんは決して有名になりたかったわけではなかったよう。だけども、有名になってしまった今は、自分の作品がソーシャルメディアを経由して伝わっていくこの状況を楽しんでいるそうです。

彼の強い意志を含んだメッセージは、人々の注目を集めるだけの価値があるように思います。ユニークなアイディアですよね。

彼の作品は、こちらで詳しく見ることができます。

iHeart’s Street Art Reflects The Social Media Culture Through Graffiti Stencils [Kickass things]

Source of photo: iheartthestreetart.com

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