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清水寺から坂道を下り八坂の塔を過ぎて緩やかな坂を歩くと、ほのかにコーヒーの香りが漂ってきます。

坂道の上にガラス張りの美しい建物があり、バリスタさんがコーヒーを淹れているのが見えます。少しだけ空いた店の扉とコーヒーの香りはお客さんを歓迎しているよう。

そこは、Arabica Kyoto。2014年9月にオープンしたばかりのコーヒーショップです。

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お店のなかに入れば素敵な笑顔のバリスタがお出迎えしてくれて、さらにいい香りが鼻を掠め、早くドリンクが飲みたくなります。初めて入ったコーヒーショップで、普段何を飲むか決めるのに時間がかかる人もご安心。メニューは至ってシンプルで、エスプレッソベースのドリンクが4種類に、ドリップベースのドリンクが2種類。そして、レモネードと水が2種類ずつ

コーヒーを淹れてもらっている間、店内に目をやると粋なデザインの店内に思わず一目惚れ。収納棚はガラス張りになっていて、コーヒー豆や豆袋がインテリアのように飾られています。

扱っている豆にとても強いこだわりがあるのが、店内を彩る豆袋やショーケースから伝わってきます。ここでコーヒーを飲むだけでなく、豆も欲しいと思ってしまうほど。

店内の一番奥にある焙煎機で豆を焙煎してくれるから、Arabicaのコーヒーがお家でもおいしく飲むことができます。豆の種類も30種類近くあるから、自分の好みを見つけることができるはず。

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ぐるりと店内を見合わせている間にドリンクはすでに淹れてあり、一口飲めば幸福感が広がるようなコクがあって深く、優しい味。注文したマキアートは見た目もとってもかわいかったです。なんでも最高の一杯を提供するために、こだわりのマシンを使っているみたいです。

マキアートの他に注文したアメリカーノは濃くて味わい深いのに後味はさっぱりしていて、とても飲みやすいものでした。

店内には少数の席があり、そこでおしゃべりを楽しむ人々もいました。ドリンクを飲む人々は皆、幸せそうです。

おいしかったとバリスタさんに声をかければ、彼らは笑顔を返してくれました。感じがよくて、気さくで話し上手な人たちです。ちなみにバリスタの皆さんは、写真を撮ってお店のFacebookにお客さんの写真を載せるのが趣味なんだそう。だからArabicaのFacebookには、いつも素敵な笑顔が溢れていて、見ているとハッピーな気分に。

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とても居心地が良くて、コーヒーを飲み終えるのが名残惜しくなるような場所。そんな素敵なお店が京都には存在していました。

和やかな雰囲気のスタイリッシュなコーヒーショップが、京都の町をひっそりと香ばしく。

気になる方はArabicaをご覧ください。

[Arabica]

写真提供:©2014 Takumi Ota Photography

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