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蓄音機の前で耳を傾けるあの犬、きっと見たことありますよね?

ビクターのロゴマークでおなじみの彼の名はニッパー(写真=初代ニッパー大使の現役大学生シンガーソングライター、山崎あおいさんと)。1884年にイギリスで生まれ、背景画家マーク・バラウドのもとで育ちました。

やがてマークが亡くなり、その弟で画家のフランシス・バラウドに引き取られたのですが、家にあった蓄音器でかつての主人の声を聞かせたところ、不思議そうに耳を傾け、懐かしい主人の声に聞き入っていたそうです。

ニッパーの健気な姿に心を打たれたフランシスはその姿を絵に描き、「His Master’s Voice」とタイトルを付けました。

ストーリーに感銘を受けた円盤式蓄音器の発明者であるエミール・ベルリナーが、この名画を1900年に商標として登録。その後、その商標を引き継いだ米ビクタートーキングマシーン社が1927年に日本法人「日本ビクター」(現:「JVCケンウッド」)を設立。「最高の技術と品質の象徴」としてビクターの商品にこのマークが記されてきました。

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そして2015年、ニッパーの原画にまつわる心温まるストーリーとビクターの目指す音楽の感動を未来に伝え残していくことを目的に、2月8日が「ニッパーの日」として日本記念日協会認定の記念日として登録されました。ビクター公式Facebookには、所属アーティストとニッパーの記念写真コーナーがアップされています。

また、ビクターオンラインショップでは数々のニッパーグッズが販売されており、波佐見焼の陶磁器のブランド「HASAMI」とのコラボマグカップや、BEAMS TとのコラボTシャツ(※3月14日開催の「ビクターロック祭り2015」会場およびビクターオンラインショップにて限定発売)も登場します。

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ニッパー、初めての記念日おめでとう!

ニッパーの日 [日本記念日協会]

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