そろそろバレンタインデーですね。

バレンタインデーが近づくと、花屋さんの店頭でハートの形をした植物をよく見かけるようになります。

今回は、そんな愛くるしい植物たちをご紹介します。



1. アンスリウム(Anthurium)

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切り花で良く使われているので、見たことのある方も多いでしょう。葉がハート型なだけでなく、お花の部分もハートの形をしています。

実はこのお花の部分、お花ではなくて『苞(ホウ)』といいます。『苞』の色や形は品種によって様々。本命の彼にプレゼントするには、やはり真っ赤なハート型のタイプを選びたいですね。

『苞』の真ん中からニョキッと飛び出している棒のようなもの、こちらがお花です。贈る際には、そんな説明を加えてあげると喜ばれるかもしれません。

アンスリウムは乾燥にも強く、育てやすい観葉植物です。ただし、夏場などの直射日光は苦手ですので、程よく明るい場所で育てて下さい。



2. ポトス(Pothos)

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ハートの形をした葉がツル状に生長していくポトス。丈夫で育てやすい観葉植物の代名詞ともいえます。

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育てやすいがゆえに、昔からオフィスや商業施設で見かけることも多く、目新しさが感じられないかもしれません。ですが、ここ数年で色々なタイプのポトスが出回っていて、個人的には注目している植物です。

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寒さは苦手ですが、薄暗い場所にも強く、ビギナーの方でも比較的簡単に育てられる植物です。2人で違う種類のポトスを育てて、近況報告をするのも楽しそう。



3. モンステラ(Monstera)

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大きなハート型の葉のところどころに切れ込みが入っているのが特徴のツル性の植物です。

卓上の小さいタイプから、お部屋のシンボルツリーになるような大きなものまで、サイズも様々。植物園などでは、他の樹や岩にへばりついて何メートルにも伸びているものも見られます。

                               

アンスリウム同様に、直射日光を避けた明るい場所で育てると良いでしょう。日光がある方向へ伸びていく特徴があるので、向きを調整しながら育てて下さい。

男子的には、切れ込みハートの植物をもらったら、少々複雑な気持ちになるかもしれませんが…。



4. フィカス・ウンベラータ(Ficus umbellata)

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インテリアショップなどでも良く見かける、とても人気のある観葉植物です。

淡いグリーンのキレイなハート型の葉が人気の理由の1つ。新築のお祝いなどにも良く使われます。

ただし、育てるうえでは少々クセがある植物でもあります。

[注意点]
①葉が薄いので乾燥しやすく、ハダニやカイガラムシなどが付きやすい。
②寒さに弱いので、冬の間に落葉してしまうこともある。
③生長期には、水が足りなくて水切れを起こすことがあるので、水やりの管理が面倒。
④暗い場所だと、落葉しやすい。かといって、直射日光も苦手。

などの理由から、「ウンベラータ」が欲しい! …という方以外には、贈らないほうが良さそうです。

次回はハート型の多肉植物を紹介致します。

photographed by satoshi UCHIDA

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