着て楽しい。見て楽しい。
ファッションは着る人をウキウキ、そして、ワクワクさせてくれるものであるべきなのかもしれない。きっと「シキサイ」のTシャツはそれを叶えてくれる。
デザイナーデュオ能登夫妻がこの世に送り出すTシャツシリーズ「シキサイ」。2次元と3次元の遊びを取り入れたシリーズは、思いがけない楽しさがあふれています。
「ブラインド」。一見、普通のボーダーですが、ヒモを引っ張るとTシャツの裾がスルスルっと上がります。ロンドンのV&Aミュージアム、シカゴの現代美術館、アムステルダムのドローグショップなどでも人気のTシャツ。
「泡だて器」。泡だて器の上に角(つの)の立ったホイップクリームが付いています。実は職人さんが一つ一つ生地を裁断して、綿を詰めて、この「つんっ」とした質感を再現しています。触りたくなるTシャツ。
「電信柱」。電信柱がデザインされたTシャツ。イラストの中に3本、本物のコードが紛れ込んでいます。さて、どこにあるでしょう。
「ペンとノート」。胸に本物のサインペンがささっています。ワンポイントにもなり、何かをメモしたい時には実際に使うこともできます。自分の好きなペンをさしてもOKです。
「ズック」。右足のイラストの靴紐は本物。ハトメの穴から紐が出ています。結んだり、ほどいたり、ご自由に。
「カバン」。右斜め後ろにカバン柄のプリント。 そして本物のD管がついて、ストラップがぐるーっと体を一周している、まるでショルダーバッグを斜め掛けしたようなデザイン。
「三輪車」。小さい頃に一度は乗ったことがあるはず。ハンドルの部分には本物のリボンが付いています。
どれも遊び心が満載。ねえ、見て見て! 誰かに見せたくなるTシャツ。きっと笑顔もここから生まれる。だって、着る人も見る人もきっとハッピーになるんだもの。