今、世界でコーヒーがホットな街といえばどこでしょうか。

ここ30年、アメリカコーヒー文化の中心だったシアトル。同じアメリカでも、日本にも広がりつつあるサードウェーブコーヒーの西海岸。あるいは、6000軒以上ものカフェがあるといわれるフランスのパリ

人によって答えはさまざまです。

そんな中、新たなムーブメントの発信地として注目を集めつつあるのがスウェーデン南部の都市、マルメ。今回の話の中心は、自転車のコーヒーカートです。

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Wheelysは、ソーラーパワーの自転車による、世界で最も小さな移動式のデザインカフェ。

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スウェーデンのオープンな気質と、若い起業家をサポートするAlmiという現地企業。このふたつに助けられて誕生したサービスです。

現在はスウェーデンだけでなく、チリ、シンガポール、インド、アメリカなど世界10か国に飛び出しています。

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この自転車でコーヒーを販売する人は“Wheeler”と呼ばれます。

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時間帯に合わせて、場所から場所へコーヒーを求めている人のもとへ移動します。

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学生など、若い人も多くこの仕事に携わっていますが、1日に700ドル稼ぐことも珍しくないんだとか。

こちらはサービス開始当初の1枚。カートが最近のものに比べるとだいぶシンプルですね。

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店舗型のコーヒーショップを開店するのに比べると初期費用がとても安いこと、エコで自然にやさしいコンセプト、といった点が注目され、少しずつ広まりつつあるようです。

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こんな風に、公園やオフィスのすぐ近くで気軽にコーヒーが買えたら嬉しいですね。

今後の展開もしっかりと注視していきたいサービスです。

[Wheelys]

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