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伝統的な飲茶から、イギリス統治時代の名残を感じさせるアフタヌーンティー、安くておいしいローカルグルメが楽しめる茶餐廳(チャーチャンテーン)まで、香港は多彩な喫茶文化で知られています。

近年、欧米や日本で人気を集めているサードウェーブコーヒーも、豊かな喫茶文化の1つとして根付きつつあります。

香港のサードウェーブコーヒーの先駆け的存在は、「Coffee Academics(コーヒー・アカデミックス)」。銅鑼湾(Causeway Bay)や湾仔(Wan Chai)など、香港の中心部で4店舗を展開しています。

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人気メニューは、シングルオリジンコーヒー。厳選された品種の中から、好みのコーヒー豆をセレクトできるのみならず、ドリップ・水出し・フレンチプレスなど、抽出方法も指定できます。

コーヒー以外のドリンクメニューも充実しており、グラスワインやカクテルのほか、日本の地ビール「常陸野ネストビール」といった珍しいビールも揃っています。

意外なオススメは、自家製アップルサイダー。微炭酸とホットドリンクのユニークな組み合わせは新鮮な喉越しで、甘酸っぱいアップルとシナモンや八角のスパイスの相性も抜群です。

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香港のトレンドスポット「PMQ(元創方)」でサードウェーブコーヒーを楽しむなら、ストーントン棟(Staunton)1階の「Café Life × PMQ」へどうぞ。

細長いカウンター越しに、フレンドリーな店員さんとおしゃべりしたり、バリスタの丁寧な仕事ぶりを眺めることができます。

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バルコニーには、テラス席も用意されていますよ。

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古き良き香港の街並みが残り、リーズナブルな宿泊施設が集まるエリアとしても知られる上環(Sheung Wan)なら、「Brew Bros」。窓やドアを開放し、オープンな雰囲気です。

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豊富なコーヒーメニューの中には、オーストラリアやニュージーランドでポピュラーなコーヒードリンク「フラットホワイト(Flat White)」もあります。ミルクたっぷりのカフェラテと比べ、ほろ苦いエスプレッソをすぐに感じられるのが特徴です。

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一年中、オープンエアな空間でサードウェーブコーヒーを楽しめるのは、温暖な気候の香港ならでは。観光やショッピングの休憩がてら、ぜひ立ち寄ってみてください。

Photographed by Yukiko Matsuoka

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