2月27日(金)~3月8日(日)に行われる第7回恵比寿映像祭。

「恵比寿映像祭」(えびすえいぞうさい)を略し、「エビゾー」の名前で親しまれています。映像を軸に、展示・上映・ライブ・イベントなど多彩なプログラムで、世界から集められた作品に触れることができます。

第7回となる今回は「惑星で会いましょう」をテーマに、複雑な現代に向き合い再発見する手がかりを探ります。多数ある展示の中から、一部の作品をご紹介しましょう。

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[パヴェウ・アルトハメル《共同作業》2009]参考図版Courtesy of the artist, Foksal Gallery Foundation, Warsaw, Open Art Projects, Warsaw and neugerriemschneider, Berlin

「エビゾー」の見どころの一つは、世界中の映像作家の作品に触れられるということ。国際的に注目を集めるポーランド人作家パヴェウ・アルハトメルの作品は、金色の衣装を身につけた本人や家族、隣人たちが出演し、あからさまに外来者の立場をとりながら旅します。

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瀬田なつき《5windows》2011-2012

日本からも多数のアーティストが出展します。新進映画監督である瀬田なつきの『5windows』は、横浜の黄金町で撮影された5つの短編からなる物語。異なった場所で上映され、場所を巡りながら体験する新しい試みです。恵比寿で新しく製作された新作2本を加え、恵比寿特別編として展示します。断片を生きる主人公ひとりひとりの視線がとらえた、小さな「あの日、14時50分」の物語が重なり合い、もうひとつの物語が生まれる作品です。

上記以外にも、多数の作品が公開されます。

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ジョナサン・ミナード/ジェームズ・ジョージ《クラウズ》2014

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堀尾寛太  《電気と光の紐付け》2014 [参考図版] Courtesy of Aomori Contemporary Art Centre [ACAC]Photo: Kuniya Oyamada

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Yebizo ラウンドテーブル: 『ホール・アース・カタログ』をめぐって[参考図版]Courtesy of Tokyo Metropolitan Museum of Photography

現在のメディアに大きな影響を与えた雑誌『ホール・アース・カタログ』に焦点をあてたYebizoラウンドテーブルも開催されます。

今回は、昨年まで会場としていた東京都写真美術館の改修体館を機に、恵比寿ガーデンプレイス周辺を舞台に、日仏会館など街に飛び出して展開されます。普段なかなか見ることのできない、アート色が高く、メッセージ性の強い作品ばかり。

感性を刺激する時間を恵比寿で過ごしてみては? 上映時間が長い作品も多いので、時間に余裕を持って足を運ぶのがおススメです。

第7回恵比寿映像祭 惑星で会いましょう
期間:平成27年2月27日(金)~3月8日(日)
会場:ザ・ガーデンホール、ザ・ガーデンルーム、日仏会館ホール・ギャラリー、恵比寿ガーデンプレイス センター広場 地域連携各所ほか
時間:10:00~20:00 *ただし最終日平成27年3月8日(日)のみ18:00まで
詳細は恵比寿映像祭公式ホームページまで

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