ドイツ人写真家Bernd&Hilla Becher夫婦が戦前から建てられていたドイツの給水塔に焦点を当てて、無機質で撮影者側の主観性を削いだスタイルで、撮影された白黒写真シリーズ「Water Towers」。

その作品たちにインスピレーションを受けて、同じくドイツ人であるデザイナーSebastian Herknerが制作したランプ「ODA FOR PULPO」 。

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給水塔は今でいう給水タンクのようなもので、水圧で水を各地へ送るための巨大なタンクのことです。

産業革命以降ドイツでも多く建設されたそうで、未だに残っているものは歴史的建造物として保存されているもの。調べてみると、古いもので1世紀以上も前の建物もあるそうです。

このランプはまさに給水塔を思わせ、丸みを帯びたガラス製ランプとランプを支える鉄の脚。どこか、きちっとした印象を与えてくれる作り。そして、提灯のかたちにも似ている。

ぱっと見たときイサム・ノグチの「AKARI」シリーズが頭に浮かんできました。ただ、違うのは「AKARI」は細めの脚で支えられているのに比べて「ODA FOR PULPO」は、しっかりとした鉄パーツが使われているということ。日本よりも進んでいた19世紀の西洋近代建築の要素が自然と現れています。

サイズは3サイズあり、全て幅は45cmと大きめ。オブジェにもなるランプですね。

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(1400mm×450mm, €1,790)

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(850mm×450mm, €1,490)

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(450mm×450mm, €690)

温かい印象を与えるバージョンはこちらから、無機質な印象がお望みであればこちらから購入できます。

Gestalten+Pulpo Oda Light[Cool Hunting]

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