我が家にヨツールの薪ストーブがやってきたのは2年前の春でした。薪の手配や火の管理など心配な点は多くありましたが、今では暖炉のない生活なんて考えられません。

それほど火を見る生活は何にも代え難いのです。今回は薪ストーブライフから得たものをご紹介します。



1. 薪を用意する達成感

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購入前に一番心配だった薪の用意。自宅には薪割り機も、大木を切るようなスキルも、そもそも山を持っているわけでもありません…。

しかし、私の住んでいる熊本では薪の販売をしている業者が多く存在します。

クヌギや樫の木など、火のもちがいいものをそれぞれ100キロずつお願いすると、業者さんによってはその日のうちに自宅の庭まで配送してくれるのです。

「今年は椎の木をたくさん伐採したよ」、「夜は例年より冷え込むね」と、業者さんと薪棚に薪を並べながら世間話をするのも楽しみのひとつ。購入した薪を休日はのこぎりで焚き付け用に切ります。

汗を流したあとは、薪ストーブで温めたお湯でお茶を飲む…。IHであたためたお湯で飲むより、一段と美味しい気がしてくるのです。



2. インテリアとしての魅力

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ヨツールF3というストーブは1985年の発売以来、世界のベストセラーとなったクラシックタイプ。

“ヨツールの定番”と呼ばれ、当時はこのデザインに倣ったストーブが市場に数多く並ぶほどだったそう。

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我が家はブラックペイントのものを購入しましたが、更に重厚感を感じさせるブルーブラックエナメル、気品漂うアイボリーエナメルも販売されています。

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また、モダンタイプも多く販売中。

デザイン先進国の北欧ではモダンデザインが一般的で、無駄な装飾を省いたシンプルさが魅力的。

こちらはヨツールF483という製品。横まで大きく弧を描くガラス窓が付いた本体はオプションの360度回転するターンプレートを付けると、どの角度からも好きな角度で炎を眺めることができるそう。

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オフシーズンの季節も部屋に佇むだけでその存在感は抜群。

もちろんフォルムだけでなく、機能性も兼ね備えています。夜は薪を数本入れて眠りにつくと暖かさが残っていることもあります。



3. ずっと見つめていたい炎の癒し

何よりの楽しみは火が炉内に灯る瞬間。ガラス扉の中の火をみつめていると、体を包み込むような暖かさも相まって安らぎを覚えます。

不規則的に動く炎のゆらぎは自然現象にみられる「1/fゆらぎ」というもの。小川のせせらぎやそよ風、月の光、人間の鼓動も同じリズムを刻みます。火の美しさを楽しめるだけでなく、リラックスする空間を作り出すことができるんです。

寒い日は薪ストーブの手間を考えると面倒に感じることも。しかし、薪ストーブの良さはあえて手間をかけること。スイッチひとつで便利な生活も良いけれど、「手間のかかる子ほど可愛い」ものなのですね。



20時帰宅。荷物を置いたら外から薪を運んで暖炉の中で着火。小さな火が大きな炎となって部屋全体を暖かくしてくれるのは2時間後の22時頃かな。一日の終わりは丁寧に過ごしたいね。

薪ストーブの魅力をもっと知りたい方はこちらへどうぞ。

JØTUL | 薪ストーブ・ヨツール日本総輸入元サイト

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