アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で世界71ヶ国・地域からの3,853 作品の応募から選ばれた全受賞作品と功労賞受賞者の功績等を紹介する文化庁メディア芸術祭受賞作品展が今年も2015年2月4日(水)から2月15日(日)までの12日間、東京・六本木の国立新美術館を中心に開催されます。

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審査によって選ばれた今年度を代表するメディア芸術作品の数々と、国内外の多彩なクリエイターやアーティストが集う様々な関連イベントを通じて、メディア芸術の“いま”を映し出しすこのイベントは今年で18回目。

国立新美術館の展示室では、4部門の受賞作品と功労賞の展示が行われるほか、ダイナミックなインスタレーションやインタラクティブアートにくわえ、ゲーム、ガジェット等の体験型作品も展示されるそう。さらに、アニメーションやマンガ作品を貴重な関連資料とともに紹介してくれるそうです。

ここで芸術祭に先駆けて、今年の受賞作品を少しのぞいてみることにしましょう。

エンターテインメント部門 大賞 『Ingress』 Google’s Niantic Labs(創業者:John HANKE)

本展のための特別展示として、三面プロジェクションで『Ingress』のAPIを活用した映像空間が出現。ゲーム内に登場する「Power Cube」、そのリアル版となるオブジェも展示。リアルとバーチャルが融合するゲームの世界観を臨場感たっぷりに体験できるそうです。

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アニメーション部門 大賞 『The Wound』 Anna BUDANOVA

作品をじっくり鑑賞できる上映スペースを特別に開設。作品の制作過程がわかる直筆スケッチやビデオコンテも展示します。26歳の若手監督ながら巨匠の風格が漂うと評価された本作品。その作品世界を楽しむことが可能です。

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マンガ部門 大賞 『五色の舟』 近藤 ようこ/原作:津原 泰水

本作を構成する膨大な数の直筆原稿(原画)を展示。本作の魅力、その世界観をじっくりと楽しむことが出来るようです。

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もちろんこの芸術祭、展示のみならず海外から来日中の受賞作家によるプレゼンテーションと作品の実演、パフォーマンス作品の公演を行う「ラウンジトーク&ライブパフォーマンス」も開催!これまで会期中1回だったこの企画も、今年度は4回に拡大して開催されるそうです。メディア芸術の今に触れるべく、足を運んでみてはどうでしょうか?

 

平成26年度[第18回]文化庁メディア芸術祭受賞作品展 開催概要

■会期  2015年2月4日(水)~2月15日(日)

■会場  国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)※2月10日(火)休館

10:00~18:00 金曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで

シネマート六本木(東京都港区六本木3-8-15)

スーパー・デラックス(東京都港区西麻布3-1-25 B1F)他

※開館時間、休館日は会場によって異なります。

■入場料 無料 ※全てのプログラムは参加無料です。

■主催  文化庁メディア芸術祭実行委員会

[ 公式ウェブサイト]

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