晴れた空はさまざまな感情を喚起しますね。
雲ひとつない青空を見上げて、お腹のそこから元気がわき上がってくる日もあれば、とても心細く切ない気持ちになる日もあるといった具合に。
Matt Crumpさんの撮影する、美しい空の写真がまたそうであるように。
Crumpさんはテキサス大学でアートディレクションを学び、卒業後は主に広告などコマーシャル分野で活躍。受賞歴もある第一線のアートディレクターです。
その一方で、彼は写真を独学で学び、撮影するという活動も行ってきました。
自他ともに認めるミニマリストのCrumpさん。
シンプルな構図の作品が目立ちますが、どれも空とカラフルな被写体のコントラストが特徴的です。
ポップな色合いも素敵ですが、やはり空の色に引き込まれてしまいますね。
もう少し遅い時間帯の写真も。
日が沈んでいくのをいつまでも待っていたいですね。
見ていてどんな気持ちになりましたか?
Crumpさんのホームページではプリントの販売も。国外発送にも対応しており、日本へも届くようです。
また、Instagramでも日々、新しい写真をアップしています。ぜひチェックしてみてください。