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買っておいた野菜や果物を食べきる前に悪くしてしまった経験のある人はほとんどではないでしょうか。「もったいない」という概念を持つ私たち日本人にとって、これはとても心の痛むことです。

これを避けるためには、”一度に買いすぎない”ことはひとつの手。ですが、毎日買い物に行けない人もいます。そんな方は、“Fresh Paper”を使ってみてはいかがでしょうか。

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この紙を、野菜や果物の入った袋や冷蔵庫、箱に入れておくだけで、なんと2倍から4倍も鮮度が長持ちするとのこと。その仕掛けはバクテリアの成長を止める働きをもったスパイスたちにあります。

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Fresh Paperは、インドにルーツを持つKavita Shuklaさんによって開発されたのですが、その開発由来が面白い

彼女が、おばあちゃんを尋ねにインドへ行った時のこと。インドの水道水は飲んではいけないとよく言われていますが、うっかり水道水を飲んでしまった彼女におばあちゃんが慌てて、様々なスパイスを入れて作ったお茶を飲ませてくれたそう。そのおかげで彼女はおなかを壊すこともなく過ごせたとのです。まさにインド版おばちゃんの知恵袋ですね。

帰国後、彼女はおばあちゃんが飲ませてくれた不思議なお茶について実験してみることにしました。おばあちゃんが作っていたように、思考錯誤を繰り返しながら、様々なスパイスを入れた水を作り、腐りかけている苺をその水に付けてみたところ、なんと新鮮な苺に戻ったのです! この実験で確信を得た彼女は、開発を続け、一枚の紙にその成分を閉じ込めることに成功したというわけ。

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ウソみたいな話ですが、彼女はFresh Paperについてすでに、あのTEDでも講演済、そしていまや全米のWHOLE FOODSでも取り扱っている、となれば信じてよさそう。日本でも彼女は”女性起業家”として注目されています。

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世界には満足に・安全に食べられない人々冷蔵庫なんてない人々が本当にたくさんいます。私たちも、できる限り食べ物を大切にしていきたいもの。

紙を入れるだけでできること。Fresh Paperを使って「食べ物を無駄にしない」を2015年の抱負に加えてみてはいかがでしょうか。

購入は米国アマゾンからどうぞ

下記のサイトから彼女のTEDでの講演ビデオも観られます。

Fresh Paper  [Fenugreen]

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