スピーカーから流れる「プツッ」、「ブツッ」という濁った音が心地よい。1枚のレコードに1本の針を置いた瞬間の音は、デジタルプレーヤーにはない良さがありますよね。

アナログレコードを聴くのも、買うのも、見るもの好きな筆者ですが、Daniel Edlenさんが制作した「Vinyl Art」には驚きました。

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レコード盤に描かれているのは、ミュージシャンのポートレート

昔の雑誌のような少しざらざらとした質感が伝わってきますが、実は白いアクリル塗料だけで描いているそう。肌の質感、影、眼の輝きもすべて同じ白だけで仕上げているというから驚きです。

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どれもこれも素晴らしい出来栄え。クール!

中でもジョン・コルトレーンの「Blue Train」のジャケットに描かれているポートレートは、スポットライトに照らされたまつ毛、指先、黒人らしい髪、全てが再現されています。唖然です。

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レコード盤は多くの溝が入っているので、表面がなめらかなキャンパスや紙に描くよりも、ペイントするには難しそうな気がします。

けれど、Daniel Edlenさんは指と筆で陰影、肌、表情を表現しきっていますね…。

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ジャケットからレコードを取り出して、レコードプレーヤーに置いて、針を置く。その前にA面B面が裏表に分かれているので、必ず聴く前にレコードに書いてある曲名や面の確認も必要。ついでに裏表両方聴きたい場合は裏返さないといけません。

1枚のレコードを聴きながら眠ってしまい、朝になると「ブツ…ブツ…ブツ…」とレコードが回ったまま、という思い出がよみがえります。

時代はiTunesなどインターネットで音楽を購入したり、聴いたりするようになりましたが、アナログレコードが好きな人はずっと好きですよね。私も大学生時代に集めていたレコードたちを捨てきれず。LPレコードのジャケットは横33cm縦33cmという、正方形で大きめなところがまた気に入っています。

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この作品は、インターネットから注文できるそうで、価格は1枚280ドル。アナログレコードが好きで仕方がない人、音楽が好きな人にぴったりのプレゼントになること間違いありません。もし、私が貰ったら、一生壁にかけておきます!

ちなみに、ペイントされた面は針を落としても音を拾うことはできないそう。

こちらから注文できます。

I Paint Portraits Of Musicians On Old Vinyl Records[Boredpanda]

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