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前回までのお話はこちらから。
第一話『理想の物件』

こんにちは。ルーミーキュレーターの中村です。

前回の第一話から約3カ月、この第二話までだいぶ時間が空いてしまいました。

楽しみに待ってくださっていた方がいたら、この場を借りてお詫びします。ごめんなさい。


まずはご報告。

わたしが妻とふたりで運営し、このシリーズ記事でDIYリノベーションの過程を紹介している大山崎 COFFEE ROASTERSのコーヒー豆焙煎所兼販売所ですが、2014年11月6日に無事オープンしました。

実はオープンまでの準備やその後のバタバタで、この記事を書くのが遅くなってしまいました。

これから少しずつオープンまでの過程を振り返りつつ、(素人による)リノベーションの軌跡を紹介していけたらと思っています。

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さて、自分たちのお店(焙煎所兼販売所)づくりに向けて、理想の物件『大山崎グリーンハイツ』への入居が決まりました。

とは言っても、まだ本当に何も無い小さな空間。

なにはともあれコーヒー豆の焙煎ができる状態にしなくてはなりません。

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わたしたちの使っている焙煎機(コーヒー豆を焙煎するための専用のマシン)にはガスが必要なのですが、ガス屋さんにガスを通してもらおうと話をしたところ、思ってもみなかった問題が勃発しました。

建物に通っているガス管が古くてもう使えないというのです。しかも、ビルの中のガス管を直そうと思ったら、大がかりな工事が必要で、多くの費用が掛かるとのこと。

まさかガスが使えないなんて…。

困り果てたわたしたちは、地元のガス屋さんにそこまでの費用を掛けずになんとかできないかと相談。「もうあきらめた方がいい」といわれながらも、しつこく解決方法について考えあぐねました。

だってせっかく出会った理想の物件、どうしてもここをお店にしたいのです。

しかし、数日経っても解決方法が見出せず、いい加減「この部屋でお店は無理なんじゃないか」と思い始めたとき、ガス屋さんから一本の電話がありました。

この方法ならいけるかもしれへんぞ

ガス屋のおじさんが考え出した解決策は、古くなったビル内のガス管には手を加えず、外の壁に新しいガス管をはわせ、直接2階のわたしたちの部屋まで通すという方法でした。

部屋の窓枠近くにカバーされた状態で空いている穴(配管用?換気用?)を利用して、そこから部屋の中へガス管を通せば、工事も簡単で費用も少なくて済むというのです。

わたしたちは大喜び。その方法での工事をお願いしました。

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やり方が決まればあとは早いもので、ガス屋さんのベテラン技術者たちの華麗なる仕事により、あっという間に工事は終了。

焙煎機に火が点いたときには、それはもう感動ものでした。

こうして苦難の幕開けとなったお店づくり。いよいよここから自分たちの手によるDIYリノベーションがはじまります。

(つづく)

[大山崎 COFFEE ROASTERS(大山崎コーヒー・ロースターズ)]

住所:京都府乙訓郡大山崎町大山崎岩崎10-1 大山崎グリーンハイツ201
HP:http://www.oyamazakicoffee.com
問合せ:Hello@oyamazakicoffee.com
営業日時:毎週木曜日と土曜日の10:00~15:00。
※イベント出店などによる臨時休業の場合があります。ご来店の際には事前にHPをご確認いただくか、メールにてお問合せください。

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