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お酒を飲むと、なにか良いアイデアが出てきそうな感じがする。そんな経験はありませんか。

気分の高揚や、舌が滑らかになることから、そんな風に感じられるのかもしれませんが、実際には血中にアルコールが含まれていると脳の働きは悪くなります。

…と、長らく、そう言われてきました。しかし最近、米イリノイ大学のJennifer Wiley教授が発見した事実は、この“常識”に反するものだったそうです。

Wiley教授によると、血中アルコール濃度が0.075%の時、人間は最もクリエイティブな考えを生むことが出来るというのです。

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この研究結果を利用する形で、デンマークの広告代理店が地元の醸造所と協力して“The Problem Solver”というビールを開発しています。

7.1%と高めのアルコール度数を持つ、こちらのインディア・ペールエール。洗練された苦みと爽やかな後味が特徴のようです。

興味深いのは、ボトルの側面に記載された目盛り

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目盛りは、このビールを飲む人の性別や体重に合わせて、どのくらいの量を飲めばクリエイティブのピークをつかめるか=0.075%の血中アルコール濃度を手に入れられるか、を示しています。

厳密には、アルコール濃度を算出するにはほかにも変数があるので、全員が理想的なパーセンテージに近づけるかはわからないとの意見もありますが、ともあれ面白い試みですよね。

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“The Problem Solver”は市販の予定はないようですが、Facebookグループに参加することでサンプルを体験するチャンスがあるそうです。

これからは、なにかアイデアを出そうと思ったときは、0.075%を思い出してみては?

[The Problem Solver]

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