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ドイツのクリスマス文化特集第四弾!

日本で今や大人気のドイツの観光地、ロマンチック街道で有名なローテンブルグをご紹介します。

バイエルン地方に位置するローテンブルグ。日本ではテレビや雑誌で多く取り上げられているそうですね。私も日本からの友人に聞いて初めて聞いたこのローテンブルグ。

でも、ドイツ人の友人に聞くと「どこそれ、どこにあるの?」と言う人もいるほど、ドイツ人にとっては、あまりピンとこない街。日本ではすごい有名なことを伝えると、みんな驚いていました。

ローテンブルグの歴史について少し調べて来ましたので、簡単にご紹介します。ローテンブルグはバイエルン州の中のフランケン地方にある街で、その起源は970年頃、貴族によって建設された街なのだそう。ちなみにローテンブルグはRothenburgとドイツ語で書きますが、正式名称はRothenburg ob der Tauber(ローテンブルグ オプ デア タウバー)といい、ローテンブルグという名前が付く場所はドイツ国内にいくつかあるようなので要注意。タウバー川の麓の丘の上に建設されたこの街は、貴族問題や王位継承について、聖ヤコブ教会が巡礼地になったりなどが原因で、内乱や宗教、農民戦争などなど多くの闘争の舞台となりました。こうして現在でも残る街を囲む城壁が建設されることになったんですね。

その後地震や戦争の影響で街は幾度となく損害を受けましたが、何度も何度も修復を重ね、街は昔の景観を保つ様に再建され、今のロマンチック街道があるようです。

さて、上にある写真は小さなこのローテンブルグの中で有名な道の写真。実は1900年頃の様子だそうですが、再建されている現在の様子がこちら。

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そっくり同じ!古いものを愛するドイツですが、ローテンブルグでは街並そのものが昔のままに保たれています。街の様子をいくつか撮影してきたものを含め、ご紹介。

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街には上の写真の様に、素敵な看板がいくつかありました。これも昔の様子を再現されているもので、現在のお店とは無関係。ちなみに上のお店はお肉屋さん。

街の城壁は一部を除いてぐるっと一周回る事もできます。1、2時間でぐるっと回れるのだそう。少し高てから街の様子をみて回るのも楽しいですよ!

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ロマンチック街道と合わせて、クリスマスマーケットで有名なこの街。もちろんこの時期は観光客が世界中から!(ドイツ人よりも海外観光客の方が圧倒的に多かったです。)そして驚いたのは、街に日本語の看板がちらほら。レストランのメニューも日本語が用意されていたり…さすが、日本で有名なのが見て取れます。

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クリスマスマーケットに欠かせないグリューワイン。グリュービールというホットビールも!寒いので暖まりながら街を回ってくださいね。以前も書きましたがコップにはコップ代が含まれているので、返却時に返金か、コップをお持ち帰りすることだってできちゃいますので、記念にひとつ。

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お肉の塊!フランケン料理もいいですが、クリスマスのお菓子を食べる分も残しておいてくださいね。フランケン地方で有名なこのSchneeball(Schneebälle)シュネーバルは、雪玉という意味のこの地方に400年も伝わるお菓子なんだとか。お店の人に聞くと以前は結婚式などのお祝い事にも食べられていた伝統的なお菓子だそう。雪玉と呼ばれるだけあってげんこつサイズのお菓子。約3ユーロ。 

街にはいくつか専門店があります。お店には10を超える数のバリエーション!

シナモン、ココナッツなどのパウダーの他、ラムチョコ、シャンパンチョコなどなど様々なリキュールでコーティングされたものが。うーいくつも食べられない。なんて人も大丈夫。お店の人に聞いてみました。

「これってどのくらい保つんですか?」 「え?6〜8週間は保つから大丈夫だよ!」とのこと。日本へのお土産も心配要りませんね。

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クリスマス用品専門店のお店Käthe Wohlfahrt。中には大きなクリスマスツリーなどもあるこのお店。この時期への観光の方はここでクリスマス用品のお土産を選ぶのがベスト。日本人スタッフも中にいるので安心です。中は撮影禁止ですのでお気をつけて!

ローテンブルグへは、フランクフルトからの直行便など、日本人向けに用意されているプランもあるようなので、この時期ドイツ旅行をお考えの方は、是非ローテンブルグへ!

次回のドイツのクリスマス特集はクリスマスのレシピをご紹介!お楽しみに!

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