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朝晩の寒さが厳しい今日このごろ。今年の秋はとくに気温差が激しかったようで、10月の東京の平均気温差はなんと7.08度! 去年の同時期よりも1度以上も差があるというからビックリです。この寒暖差が思わぬカラダの不調を引きおこすことがあるというから注意が必要です。

気をつけたい寒暖差便秘

日本初の便秘外来を立ち上げた腸のスペシャリスト、順天堂大学医学部附属・順天堂医院の小林弘幸先生によると、「じつは寒暖差が7度を越えると、自律神経のバランスが乱れはじめ、腸の不調にもつながります」というから気になります。お通じもうまくいかなくなり、「寒暖差便秘」と呼ばれる状態になりやすいのだとか。

自律神経は内蔵の働きを管理し、代謝を整える大切な働きをしています。自律神経が乱れるとエネルギーを体に供給したり、有害なものを体から排出したりという正常な働きがうまくいかなくなります。とくに、腸と関連している消化活動は副交感神経が重要な役割を担っています。自律神経の乱れは腸の働きも悪くなり、便秘を誘発するのです。(小林先生)

昼間は交感神経が活発になることで活動的になり、夜は副交感神経が活発になり、眠りにつきやすい状態となります。しかし、気温差が激しく身体がストレスを感じると、自律神経が乱れてしまうのです。

自律神経によってコントロールされている臓器のひとつが腸。そのため、乱れることによってお通じのリズムが乱れ、便秘が起きやすくなってしまうのです。

腸の健康を守るスーパーヨーグルト

でも、予防する方法だってあります。それは腸内環境を整えておくこと。腸のぜん動運動を促すビフィズス菌と、腸内をクリーンにしてビフィズス菌のエサにもなる食物繊維を補給することがとても大切です。

このふたつの栄養素をとるのにベストな食品を見つけました。それはキウイとヨーグルトのコンビです。とくに食物繊維は水溶性と不溶性の2種類あるのですが、1:2の割合で摂るのが理想。この条件を満たしているのがキウイなんです。ヨーグルト数多く生きたまま腸まで届く、高生存ビフィズス菌BE80のものがおすすめだそう。

身近にあるものばかりだから、手軽に食べることができるのもうれしいですよね。14日間で実感できるというから手軽に試すことができます。

あれ?お通じが……と気になっているときに、ぜひ試してみたいメソッドです。

photo by Thinkstock/Getty Images

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