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人々を新しい地へ運んでくれる空の玄関口、空港。大きな期待とちょっとした緊張感が入り混じる場所といえるかもしれません。

メキシコシティにあるベニート・フアレス国際空港は、多くの乗降客を抱えて飽和状態なのだそう。そこで新しい空港を作ることが計画され、空港のデザインについてコンペが行われました。

その中から選ばれたのが、建築界で最も権威あるプリツカー賞受賞の経歴もある世界的に著名なイギリス人建築家NormanFosterさんとメキシコ人建築家のFernando Romeroさんのデザイン。

NormanFosterさんは、これまでに香港国際空港、巨大な龍をイメージした北京首都国際空港第3ターミナルなども手掛けているので、空港建築のプロといってもいいかもしれません。

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新空港は、4,600ヘクタール(成田は940ヘクタール)の敷地に最終的には6本の滑走路が建設される予定。建物は軽量ガラスやスチールを使用し、アーチ形の屋根で、明るく開放感があるイメージの空港となりそうです。

またソーラーパワーを利用したり、外気を新鮮な空気に換える装置など、環境にやさしい配慮もされているのだそう。

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空港内はバスや電車に乗ることなく、すべて徒歩で移動できるように工夫されているとのこと。

完成すれば現在の4倍に当たる年間1億2000万人の利用客を見込んでいるとのことなので、とてつもなく大きな空港になります。

名実ともにメキシコの新しい顔になること間違いなしですね。

Foster+Partners

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