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古来から日本人の生活に深くかかわってきた「竹」。

竹林は美しい景観の一つでもあり、風が通り抜ける際のざわめきや涼やかさなどは、私たちの感性や文化を作ってきたといっても過言ではないかもしれません。

半面、その竹は成長が早く、どんどん増えてしまうことから継続的に伐採しないと、既存の木や植物を守ることができなくなってしまったり、生態系に影響を与えてしまうことも。

そんな竹がみんなの役に立つ方法がありました。

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農薬や化学肥料、除草剤がなくてもぐんぐん伸びる、地球上でもっとも再生可能な資源の1つである竹を粉末にし、食器という姿に変身させたのがEKOBOの「BIOBUシリーズ」

粉末状の竹をコンスターチ、生分解性樹脂、水性顔料と混ぜ、プレス加工することにより、食洗器にも対応する耐久性が生まれ、熱く冷たいものにも使用することができます。

陶器のようにしっとりとした質感が特徴なのだそうで、安全な顔料が使われており、そのカラーバリエーションも豊か。

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自然素材からできていて軽くて割れにくいので、子ども用の食器として使ってもよし。きっとアウトドアでも大活躍。

生分解が可能なので、土に埋めれば24~30ヶ月で分解され、土に還るのだそう。

場合によっては自然を壊す原因となってしまう「竹」を上手に、そして、素敵な形にして活用する。さらに、もし壊れてしまったり、使い終わったときにも環境に影響することなく土に還すことができる。

地球のことをたくさん考えた食器なんだなぁ。

BIOBU by EKOBO [marcs]

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