外国の街を歩く楽しみのひとつに、現地のストリートアートを味わうことが挙げられます。

有名なアーティストのものから、そうでないものまで、遊び心やメッセージにあふれたペインティングが街の風景に溶け込んでいるのを見つけると嬉しくなるもの。

チュニジア・ジェルバ島のある村では、ストリートアートを用いた魅力的なプロジェクトを進められていました。

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ジェルバ島はオデュッセウスが上陸したといわれる、北アフリカで最大級の島。

“Djerbahood”は、その中央部に位置するEr-Riadhという小さな村をストリートアートのギャラリーに変えてしまおうというプロジェクト。

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世界中の30の国々から150ものアーティストがこの多文化の島を訪れ、それぞれ個性的な作品を残しています。

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村を(おそらく)クワッドコプターに搭載したカメラで収めた様子はこちら。

北アフリカらしい街並みや、空気が素晴らしいですね。アート作品の存在感も目を見張るものがあります。

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プロジェクトを企画した、フレンチ・チュニジアンでパリのギャラリーオーナーのMehdi Ben Cheikhさんは、政府とそれぞれの壁の持ち主の許可を得たうえで、アーティストに作品を依頼。

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日本人アーティストTwooneの作品もあります(下)。

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「ここでは、イスラム教徒も、キリスト教徒も、ユダヤ教徒も2000年間平和に暮らしてきた。」

この村のこうした美しい一面を見せたかったというBen Cheikhさん。そこで、こうしたユニークなカンバスをアーティストに提供しようと思ったんだそうです。

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ぜひ一度訪れてみたい場所です。

[Djerbahood]
150 Street Artists From 30 Countries Turn Old Tunisian Village Into Outdoor Art Gallery [boredpanda]

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