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お遊びとアートってすぐ隣合わせなのかも。

子供のころ、悪天候でありあまるエネルギーの使い場所を失った時、あるいは単に子供時代に特有の気まぐれもありますが、室内でサッカーや野球、キックベース、ケイドロ…といった派手な遊びをすると、たいてい大目玉を食らったものです。

もちろん、多くの“遊び種目”は狭い室内で行うにはふさわしくないのは段々分かってくるのですが、一方心のどこかでは「なんか面白い」と不心得にもそう感じていたりしたんですよね。

…だけど、私たちはもう大人です。いつまでもそうは言ってられませんね。

はい、やりたいことは派手にやりましょうよ。

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目を疑うほど大きなピクニックテーブルセダン車を改造した開放的なお風呂など、私たちが日常的に持つ認識をちょっとずらすような作品を手がけ、そのクリエイティビティを十二分に発揮するフランス人アーティストのBenedetto Bufalinoさん。

今回は、ふつうのアパートメントをプレイ可能なテニスコートに変えてしまいました。

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ネットの幅が狭くて相手コートにボールを返すのが難しそうです。ただ、楽しそうなのは間違いなし。

これはフランス中部のディジョンという街にあるinterface galleryというギャラリーで今月いっぱい公開されているもので、ビジターは実際にドアの向こうの相手とラリーすることができます。

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プレイヤーはラジエーターや窓には特別な注意を払う必要がありますが、それ以外は通常通りテニスを楽しめるそう。

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コンテンポラリーアートを意外なすぎる形で応用し、さまざまな「ノーム」を再定義するようなBufalinoさんの作品には、いつも驚かされてしまいます。

次はどんなアイデアを形にしてくれるか、楽しみです。

[interface gallery]
benedetto bufalino turns a french apartment into a tennis court [designboom]

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