チオリーヌ

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1980年代後半から1990年代初期にかけて、ロンドンをはじめとするイギリス各地で毎週末レイブが開催され、まさにその時代レイブの黄金期と言える時代でした。そんな刺激的なイベントの告知方法と言えば、今のようにフェイスブックやツイッターがあったわけでもなく、どれだけ魅力的なフライヤーを作って配るかが勝負だったようです。

今回はそんな当時のレイバーたちを魅了したイギリスのフライヤーたちをご紹介したいと思います。

Telepathy (1990)

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Dance Party(1990)

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Y2 Discoteque(1988)

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World Dance’The Return’(1989)

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MM(1989)

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CLUB MFI(1988)

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Rage(1989)

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当時のフライヤーにはストリートアーティスト達のイラストもよく起用されており、今でもロンドンの外れの街を歩いているとこの時代のフライヤーで活躍したアーティスト達の絵をちらほらみかけることも。

黄金期よりも数は減ったものの、ロンドンではまだまだ当日まで会場が明かされないレイブは続いています。ただ残念なことに、このような刺激的なフライヤーが印刷され、まかれることはほぼなく、密かにSNSサイトを通じて場所が知らされるという形に姿を変えてしまったようですが……

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チオリーヌ

フリーランスライター。イギリス・ロンドン在住。都内某出版社に勤務した後、ロンドンへ移住。世界一カオスな街で想定外の国際結婚に発展し現在に至る。自身の著書に『B型男を飼いならす方法』『ダイエットマニア』がある。 世界中から集めたお部屋のデコレーションアイデアを紹介するサイト『Lovely World House』を運営中の他、自身のブログ『Newロンドナーになるのだ!』ではロンドンライフを皮肉に書き綴っている。

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