SHARE

9月19日から3日間にわたって行われたアジア最大規模のアートブックフェア「The Tokyo Art Book Fair 2014」。そこでルーミーは、さとうゆりえさんの作品に出会いました。

彼女のアートは、お菓子の家ならぬお寿司の街を表現した「SUSHI TOWN」。絵本のような優しい雰囲気を持った作品です。なんだか子どもの頃の自由な発想が生き返ったような、でもどことなくじわじわ来る味わいがありますね。

141019sushi-07
141019sushi-02
141019sushi-06

SUSHI TOWNが生まれたきっかけは、仕事中の待ち時間に描いていた落書きだと教えてくれたさとうさん。なんとなく食べ物の絵を描いていたら、重ねた大小の寿司が日本家屋に見えてきたんだそうです。

141019sushi-04
141019sushi-03
141019sushi-05

走っているうちにポロッと溢れるいくらのコミカルさに、心がふっとゆるみます。しかもお寿司だけじゃなくて、わさびやバランも登場しているんですよね。

そんな面白いお寿司の世界を描くさとうさんですが、実はなま物が苦手とのこと。とはいってもお寿司は好きで、特に玉子と納豆巻きが大好物なんですって。回転寿司では玉子と納豆巻きを交互に召し上がられるそうですよ。

何気ない風景から苦手な食べ物で作られた世界をひらめくだなんて、そんなちょっとミスマッチなストーリーもこのSUSHI TOWNのいいスパイスになっている気がします。

©2014 YURIE SATO All Rights Reserved.

[さとうゆりえHP]

この記事を気にいったらいいね!しよう

ROOMIE(ルーミー)の最新情報をお届けします。

あわせて読みたい

powered by cxense