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あのたぬきさんにニュータイプが現れたそうだよ。

滋賀県甲賀市信楽町で作られる陶器、信楽焼

そして、その代表選手といえば、笠や蓑を身に着け、ポッコリお腹が特徴のたぬきですね。

ちなみに信楽町の人口は約1万3,500人なのに対して、町中でみられるたぬきの数はなんと約8万個なのだそうです。人口よりたぬきの方が多いとは。

さて、そんな信楽焼のたぬきには「八相縁喜」と呼ばれる8つのハッピーやラッキーを呼ぶ理由があり、縁起がいいものなのです。
1.笠・・・思いがけない災難から身を守る
2.目・・・前後左右に気を配り正しく見つめる
3.顔・・・いつも笑顔であいそよく
4.腹・・・おちつきと大胆さをもつ
5.通・・・信用第一の・通い帳
6.徳利・・・飲食に困らないように徳をもつ
7.金袋・・・金運に恵まれるように
8.尾・・・何ごとも終わりはおおきくしっかりと

そして、このたぬきさん、どうやら、伝統の技術と最新の技術の融合により、進化を遂げているようなのです。

それが、「SHIGA★LUCKY」。2010年に制作されたものだそうです。
デザイナーは川路あずささん、たぬきの原型はアーティストの勝田えみさん、製造は明山窯。

信楽焼はご存知の通り、褐色で不透明な陶器。

でも、信楽窯業試験場では新たに陶土の配合技術を研究し、信楽焼陶土の特徴、成形性のよさを保ち、透光性のある土”信樂透器”の開発に成功しました。この光を通す陶土は世界で初の技術なのだそうです。

光を通すことができるようになったことで、付属のLEDをつけるとたぬきがほんのり柔らかな光を放ちます。

招福や開運、商売繁盛のあの信楽焼のたぬきがスタイリッシュになりました。

お部屋にひとついかがでしょう。

日本を代表する陶器の1つである信楽焼。

伝統を守りつつ、新しい技術にも挑戦するその姿をとても誇りに思うのでありました。

SHIGA★LUCKY [信楽焼明山窯 和楽]

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