ガラス張りの家でも機能性や暮らしやすさが実現する時代がやってきたようです。
こちら、埼玉県北西部を流れる都幾川の渓流沿いに建てられた、鉄+木+ガラスのハイブリッド構造のガラスハウス。
川や山々の風景、四季の移ろいをめいっぱい楽しみながら暮らせるよう、三方向が全面ガラス張りになっています。
リビングダイニングからはこの風景。
キッチンブースやバストイレなどは内側に箱状に固められているので、生活感はすっきり目隠し。
県道が走る北側は閉鎖的になっているので、プライバシーが気になるひとも安心です。
外の景色は見たいけれども、外からは見られたくない。そんな矛盾した想いもこんなガラスの家なら叶えられますね。