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宇宙飛行を支えた“もう一つ”の時計。

それがBulova(ブローバ)の“アキュトロン”です。アメリカ航空宇宙局の公式時計の納入においてオメガのスピードマスターと争い、結果として腕時計には採用されませんでした。

しかし、従来の機械式時計が無重力下で正常に動くか分からなかったため、宇宙船の計器にブローバの時計が採用された、といういわくつきの時計です。

写真は2010年に世界1,000本限定で復刻されたモデル「アキュトロンスペースビュー」

アキュトロンは“音叉”の振動で動きます。そう音楽室とかにあったあの二股の道具。音叉の振動の安定性に注目しアキュトロンは世界初の音叉式腕時計として開発されました。



ブローバの60年代のコマーシャル。39秒あたりにちらっと音叉が出てきます。



メカっぽいデザインがかっこいいですね。2010年の復刻モデルは38万円でした。



そして先日発売されたのが、“アキュトロンスペースビュー”のレトロフューチャーな外観は備えつつ、お手頃なお値段の“アキュトロンII”です。



動力は音叉ではなくクオーツ式です。クオーツといってもブローバ独自の技術が使われており一般的なクオーツムーブメントの6倍の精度を誇るそうです。クオーツの時計は秒針が“チッチッ”と動きますが、機械式腕時計のように秒針が“スゥー”と流れるスイープ運針が特徴です。



アキュトロンIIのお値段は46,000円から。毎日着ける腕時計を見ながら宇宙に思いをはせてみるのはいかがでしょうか。

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